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Copinho de Leite 日焼けしてないあなたは牛乳の入ったコップ!?

ご無沙汰しております。あらしょー@リスボンです。

都市封鎖が終わり、だいぶ普通の生活になったポルトガル。6月は授業数が少ないので、旅行に勤しんでおりまして、3週連続プチ旅行を企画、実行中であります。

けど、リスボンの感染者数増えているので、来月の雲行きがちょっと怪しい。。。😱
また制限が始まる前に何とか楽しみ尽くしたいと思います。

さて、ポルトガルといえばビーチです。
ポルトガルはユーラシア大陸最西南端に位置するわけであり、国の半分は海岸なのですが、
すごいことにほとんどビーチなんですよね。
リアス式海岸の箇所が少ない。
なので、みんな休暇になったらビーチ直行です。

大西洋側のビーチは波も高く、サーファー界でビッグウェーブが起こる町として有名なナザレもポルトガルにあります。リスボンから車で2時間くらいです。

一方、南側(アフリカ側)は波がそこまで高くなく、いわゆるリゾートビーチです。世界中から(とくにイギリスから)観光客が集まります。

そんなビーチ大国ポルトガルでは、bronzeado=日焼けしているのが当たり前。みんな好んでbronzeadoしてます。

そんな中、肌が白いと、
Copinho de Leite
だね!
って言われます。

直訳は牛乳の入ったコップ。

牛乳コップ。。。

肌が白いことが好まれる日本では考えられない表現ですね笑
日本人の美白美肌のみなさん、牛乳コップ。。。😅

ということで、私も先週末ビーチデビューしてきました!

どん!

「写真だと服着とるじゃん!」
と突っ込まれそうですが、ちゃんと日焼けしてきました!笑
Bronzeadoの仲間入りです。
ただ日差しが強いので、日焼け用クリーム塗りまくりました。それでも一部焼けすぎて痛かったです。。。

大西洋側だったので、波は少し高く、水は冷たく。それでもとっても気持ちよかったです。
ポルトガルでの観光は、こういった自然に近い観光をするのが一番ポルトガルを肌で感じられるだろうなぁと思うばかり。

そういえば、Copinho de Leiteの肌を持つイギリス人。ポルトガルにきて、ビーチでしっかり休暇を取って、またイギリスに帰っていくわけですが、
ポルトガル人は彼らを、
Copihno de LeiteがBeefになって帰っていく、と表現するみたいです、ストレートな表現ですね笑笑

ということで、今週も旅行してきまーす!🥰

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