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「蛇にピアス」を読んだメモ

読んだ理由

私の身体を生きる、の金原ひとみのエッセイが素晴らしく、余韻で読みたいと感じたから。

感想メモ

読んだことがあったような気がした。
そして、不思議なことに、つい先日読んだエッセイの方が鋭く、鮮やかで、それでいて心地よい気がした。
蛇にピアスはやはり筆者の若さが全面に出た作品だ。そこが評価されたとも言えるのだろう。

併せて読みたい本

最近の金原ひとみ、そして綿矢りさの作品も読みたいと思った。

個人的な点数

3.5。当時読んだらもっと鮮烈だったかもしれないが、今の金原ひとみのほうがずっと凄い。


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