いんぷろby拡樹Ⅹ 振り返り➁


全員集合、真顔バージョンです(笑)

12月10日㈯17:45~19:15

ゲスト:テツさん
後輩:リョウ・タイガ・セイジ・ショウタ


①秘密のセリフ・秘密の行動

拡樹君に言ってもらいたいセリフ(やってもらいたい行動)を決めます。
ですが拡樹君はその答えを知りません。
自分とテツさんが演じることでそのセリフを言ってもらう(行動をやってもらう)というものです。

・セリフ【クッ、ここまでか!?】
・行動【サッカーで点を決めてた時の喜びのポーズ】

この日二回目の秘密。

セリフ。
最初から銃を突きつけて追い込んでみました。
拡樹君「まさか、ここまでたどり着くとはな。」
と一言目から近いセリフ。
お客さんのざわつきを察して
拡樹君「近い。あぁ、距離感の話だ距離感の。」
と本音をお芝居に組み込んでました(笑)
そしてテツさんが刀を持って登場。
二人で挟んで拡樹君を追い込みます。
ですが拡樹君からなかなか答えが出ない。
拡樹君
「命だけはお助けを。」
「そうはいかない、俺は逃げるぞ。」
「観念した。」
「俺の人生もここまでか。」
「もっと生きたかったな。」
「お母さ~ん!」
「わが人生に一片の悔いなし。」
「降参だ。」

お母さ~ん以外は方向性は合ってたんですけどね。
惜しかった。

行動。
テツさん、サイコロを足元に置いてサッカーボールと見立ててました。
テツさん「PK勝負だ!」
もう答えは目前でした。
シュートを蹴る拡樹君。
微妙な位置に転がっていくサイコロ(笑)
転がった逆方向に飛び込むテツさん。
これで決まったことを理解した拡樹君は両腕を挙げて喜びのポーズ!
迷うことなく正解にたどり着きましたね。
拡樹君は二択だったと言ってました。
止められるか、決められるか。
テツさんの飛び込んだ方向で答えが導かれましたね。
正解できてよかった。

②問題解決
拡樹社長に次々と降りかかる問題。
その会社ならではの切り口で解決していく演目です。

【激辛ラーメン店の社長】

・テツさん(激辛ラーメン促進販売部部長会計係)
【激甘ブームが始まり両隣に激甘ラーメン店ができる】
甘いラーメンのお店に挟まれたとテツさん。
しかし答えは簡単でした。
甘いものを食べた後だとうちの店の辛さが倍増する。
お互いのクーポン券を作って協力体制でいこうと。
理にかなってる(笑)

・タイガ(辛さ考案部)
【ジョロキアの辛さがもう辛くないというお客様の声】
考案部としてはこの声にどう対応していけばいいかと。
拡樹君、違う刺激を求める指示を出しました。
駄菓子の綿あめの中にあるパチパチするやつを入れるのはどうかと。
新しい刺激を求めて(笑)
そして拡樹君からタイガに
拡樹君「パチパチラーメン、いくらで売れると思う?」
タイガ「880円で!」
拡樹君「現実的だね。」
タイガ「パチパチなので。」
拡樹君「うまい!」
会場もウケてましたね。
タイガがハケた後に
拡樹君「ちょっと感動しちゃったよ。」
とつぶやいてました(笑)

・ショウタ(辛さ計測部)
【辛さ指数の5から上は全部一緒だろというクレーム】
拡樹君「だいぶ舌がバグッてるね。ちなみに計測の結果、5と10の間はどれくらいの差があるの?指数計るんでしょ?」
ショウタ「私的には、天と、地ぐらいの差が。」
拡樹君「ビックリした。天って、10かと(笑)」
ややこしいこと言ってました。
そこでそもそもどう計ってるのか聞くと5人の人に試食させて辛さを決めていると。
思ってる以上に少ない(笑)
そこで拡樹君は人数を増やすことと、劇薬を使うことを提案。
人体がギリギリ保てる量の劇薬。
一体何を入れるつもりなのか(笑)

・セイジ(二号店の店長)
【10辛を作る際に粉が舞って目も開けられない】
拡樹君「ありがちだね。そして換気したらきっと終わるんだろうな。」
一瞬で答えが出てしまう(笑)
しかしそこで終わらせないのが拡樹君。
これを機に別の場所に店舗を構えてみてはと提案。
拡樹君「激辛ラーメンをもっと流行らせたい、知ってもらいたい。激辛ラーメンが流行る場所、それはど~こだ?」
セイジ「新大久保ですか!?」
拡樹君、ふっておいてウケてましたね(笑)

・リョウ(チェーン展開促進課課長)
【チェーン展開していく中でお店ごとに味のバラつきがある】
拡樹君「それはダメだよ。」
当然本店の人間が味の調査に出向くことが考えられたが、そんな当たり前の答えでは満足しない拡樹君。
拡樹君「僕はその、核心的なアイデアというものを、今、思いつけない。」
思いつけないとハッキリ言いました(笑)
潔い!
そして挙句
拡樹君「何か、思いついていることがあるんだろ?」
と問題提起をしてきたリョウにそのまま投げ返した!
インプロとしてはありなんです。
わからない時はわからないことを伝える。
そしてそれを他のメンバーが助ける。
リョウから味見課の人間を各店舗に常駐させる。
拡樹君からはその味見課の人間をサクラとして一日中店舗に座らせる。
というアイデアが出ました。
まさに二人で作り上げた解決策でしたね。

・矢野
【警察が踏み込んできた】
クセになる辛さには何か入ってるんじゃないかと警察が疑っている。
このままだと我々も知らされていない秘伝のスープを明かすことになりますと。
拡樹君「まぁあの~こういう機会だから正直に言おう。入ってる。」
矢野「何がですか!?」
拡樹君「入ってる。」
矢野「何がですか!!」
拡樹君「いわゆるあの、言葉にしちゃいけないやつ。」
完全にアウトなラーメンでした(笑)
しかも南米でしか取れないよくわからない実。
矢野「よく輸入できましたね。」
スープに入っているので今日からスープは出さない。
麺に辛さを付けてスープ無しで出すことになりました。
汁なしラーメンで解決(笑)


③半分劇場

1分間のノーマルのお芝居を作ります。
それを半分の30秒でリピートします。
さらにそれを半分、さらに半分とリピートしていき最後に何が残るのかという演目です。

タイトル【ドッグカフェ】

店員のタイガ。
犬を抱いてやってくる拡樹君。
二人で話しているところに飼い犬のジョンを探し回る自分が登場。
矢野「うちの、うちのジョンがいなくなったんですけど。」
そこへ謎のテツさん登場。
テツさん「あ、探してましたよ。」
全員この人誰?状態(笑)
とっさにジョンにしました。
ジョンが拡樹君の抱いてる犬にガオーと叫び怯えさせてしまいました。
拡樹君「ちょっとやめてくださいよ!」
テツさん「ダメすか?」
ここまでをリピートしていきます。
30秒の時には時間が余り
矢野「何かご馳走します。」
とお詫びの言葉を追加しました。
15秒の時は30秒を完璧にリピート。
7.5秒、3.75秒、1.875秒と走り回りましたね。
最年長のテツさんが一番動いてました(笑)


④ラフイズデッド

とある会社の大事な会議。
絶対に笑ってはいけない。
笑ったら会議は終了。
どこまで笑わずに会議ができるかという演目です。

【牧場経営の会社】

社長:矢野
リョウがヨウヨウ場という牧場を経営していると。
ここでペーパーズを引き
リョウ「来年もよろしくね。」
と軽い挨拶。
その後
リョウ「無限に広がる大宇宙」
うちのヨウヨウ場がアメリカ全土に広がっていると。
そこでテツさんが仕掛けます。
テツさん「うちの牛さんがこう言っていたのです。」
とペーパーズを引き
テツさん「テクノロジー発動。」
たまらず噴き出すショウタ。
終了。

【プチプチの会社】
社長:テツさん
テツさん「梱包プチプチ株式会社」
と命名。
テツさん、自爆を必死にこらえていて会場がクスクスクスクスきてましたね。
最初に手を挙げたのは拡樹君。
拡樹君「リサイクル課のハネダツバサ」
羽根と翼って(笑)
プチプチってあったかいんじゃね?と。
それを打ち出していこうと。
でも通気性が悪いので夏はヤバいそうです。
自ら言っておきながら自ら欠点まで晒す(笑)
そしてセイジ。
セイジ「プチプチ製造工場の工場長のせがれです。」
まさかのせがれ。
腰を痛めたので次期工場長として心配で参加したとのこと。
この辺は自分の番ではない時にいろいろと考えていたんでしょうね。
みんなであれこれ言ってるとセイジがペーパーズで
セイジ「殺すぞこら!」
とキレだしました(笑)
親父をバカにするなと。
そしてショウタ。
ショウタ「プチプチの未来考えよう会の田中です。」
変なのが来ました(笑)
ショウタがペーパーズを引いて
ショウタ「髪切りたい。」
テツさん「切れ!」
矢野「切れ!」
ショウタ「そのうち切りに行きます。」
矢野「何の話をしているんだ!?」
もうめちゃくちゃです(笑)
そこへタイガ。
タイガ「ふざけてるんですか?さっきから聞いていれば。ねぇ(笑)」
と笑いながら言いました。
終了。

【映画館の社長】
社長:拡樹君
拡樹君「わが社も創立50年、東京シネマズだ。」
映画だけではなく映画周りのプランを募ってました。
そこへタイガ。
タイガ「清掃係のヨシザワタクミです。」
ポスターを変えていきたいという話の中でペーパーズを引き
タイガ「お掃除ロボット」
と出て例えをペッパー君としたところで客席から笑い声が。
そりゃね、掃除にペッパー君って(笑)
終了。


⑤スタイルリプレイ

一分間のノーマルシーンを作ります。
それをあらかじめ決めたスタイルでリピートしていくという演目です。

【カフェラテ】

・ノーマル
テツさんがカフェラテの売り子で登場。
拡樹君が買いに来た。
ひとつ500円のカフェラテに高いなと言葉を漏らす。
喉が渇いたなぁと物欲しげな矢野登場。
あそこで売ってますよと拡樹君が言うもお金を持ってない。
じっと拡樹君の持っているカフェラテを見る。
矢野「飲みかけでもいいんだけどな。」
というと譲ってくれる拡樹君。
その時セイジ登場。
苦しそうに歩くセイジにテツさんがカフェラテを進める。
セイジ「僕、お金持ってない…。」
矢野「同じだ!」
そこへ拡樹君。
拡樹君「お兄さんお兄さん!ここに千円あるんで、あと二つください。」
優しい(笑)
拡樹君「せっかくなんで三人で飲みましょう。」

・ラブロマンス
買いに来た拡樹君に早くも恋が芽生えそうな雰囲気のテツさん。
ひとめぼれですね(笑)
500円を渡す手に触れてテツさんがアッて。
ベタですね。
挙句テツさんが
テツさん「飲ませましょうか?」
そこへ
矢野「やっと見つけた。」
拡樹君「え?」
矢野「君の飲んでるカフェラ…、いや、君が欲しい。」
拡樹君「そんな、突然言われても困ります。」
なんだかすごい展開になってきました(笑)
そこへセイジ登場。
セイジ、普通にカフェラテ買ってました。
その隙に拡樹君のカフェラテを矢野がにこやかに取り上げました(笑)
そして拡樹君が
拡樹君「お兄さん、あと二つください。」
テツさん「ついでに僕もいかがですか?」
どんな終わり方(笑)

・昔話
旧式ロボットのような拡樹君登場(笑)
テツさん「10年ぶりのお客さんだ。500円。」
拡樹君「ちょっと待ってね。子ども銀行500円券。」
テツさん「じゃあ、サービスして二つだ。」
そこへ矢野がふにゃふにゃと登場。
矢野「力が出ないよぉ。あ、僕のエネルギーのカフェラテがある。」
拡樹君「これはちょうどいいところに来た。ひとつおまけでもらったから、君にあげるね。」
そこへセイジ登場。
小さく何か声を発しながら小刻みに歩きながら出てきました。
みんなの気持ちをテツさんが代弁してくれました。
テツさん「これはいったい何をしているのでしょう?」
カフェラテをもらったセイジはすぐに飲み始めました。
それを見た拡樹君が
拡樹君「すごい勢いで飲んでいる。」
そして謎の沈黙。
あれはセイジに落としてもらいたいという全員からのオファーだったんですけどね。
変な間で終了(笑)

・SF
壊れかけのロボットで登場のテツさん。
拡樹君が買おうとするもダメと断られます。
そこへ2500年の未来からやってきた矢野が登場。
ここで拡樹君がカフェラテを飲むと未来が滅んでしまうと。
するとセイジが座ったまま少しずつ進んできました。
まるで何かに乗っているかのよう。
またしてもカフェラテを渡さないテツさんロボ。
拡樹君「大丈夫だよ。あいつ壊れてるから飲めないよ、どうせ。」
矢野「じゃあ、未来は助かります。」
まだ時間が残ってました。
矢野「助かります!」
拡樹君「良かった。」
その時セイジがテツさんのおしりの辺りを指で押そうとしてました。
思わず
矢野「あれは何ですか!?」

やってるときにハテナが飛びまくってましたね、特に後半(笑)
昔話はちょっとSFに近い感じになって混乱してしまいました。
たぶん自分のせいです…。
昔話というより、絵本を意識してやってた気がします。


⑥3人のパーティー


3人でパーティーをするのですが、それぞれ他の人への強烈な印象を持っています。
その印象はカードでランダムに決めます。
その印象を言わずに態度に出しながらパーティーが行われます。

テツさん→拡樹君 ⑩「カッコイイ」
テツさん→矢野  ③「殺したい」
矢野→拡樹君   ⑭「超バカ」
矢野→テツさん  ⑧「ライバル」
拡樹君→矢野   ③「殺したい」
拡樹君→テツさん ⑧「ライバル」

何でしょう、この被り(笑)
カードは17枚用意しているので、あまり被らないと思ったのですが…。

拡樹君宅での忘年会。
矢野登場。
矢野「久しぶり!」
拡樹君「お前かよ…。」
パーティーに呼んどいてこの反応はないでしょ(笑)
寝癖がスゴイと言って拡樹君の超バカっぷりの印象を付けようとしたのですが、触ろうとしたらとても嫌がって逃げてましたね。
そりゃそうですよね、何しろ拡樹君は自分を殺したいと思ってますからね(笑)
イスじゃなくて床に座れと冷たい対応。
そこへテツさん登場。
インターホンを連打して音響で遊んでました。
それを見て拡樹君まで押し始めて(笑)
音響もインプロプレイヤーがやっているとはいえ…。
矢野「お久しぶりっす。」
とライバル心むき出しであいさつ。
しかしテツさん
テツさん「何でお前来てんの?」
とこちらも冷たい対応。
矢野「そりゃ来るでしょ、呼ばれたら。」
テツさん「何であいつ来てるの…?」
拡樹君「呼んだつもりなかったんだけど…。」
矢野「も~!二人して!」
テツさん「ふざけんなよ…。」
拡樹君「ホントにさぁ、ドア開けて気分害されたよ。」
ここまでくると二人ともいい印象持ってないなとわかります(笑)
拡樹君とテツさんが会話しているところに入るとすぐにうるせえとか誰に口きいてんだとテツさんに怒られ…。
お酒の飲み比べをしようということになり、テツさんがなみなみなら自分もと拡樹君が自分のグラスに注ぐ。
そこへ俺もといったのですが二人同時に
拡樹君「もったいないから。」
テツさん「ふざけんな。」
と言われてしまいました。
ここで終了。

振り返りではポジティブかネガティブはわかってたんですけどね。
まさか二人とも自分を殺したいとは…。

余談ですが音響は栗林青空というナレーションなどをやっている者です。
インプロの教え子です。
いんぷろby拡樹Ⅳから音響をやっていて拡樹君のファンクラブトークイベントの音響や、今回の影ナレも青空なんです。
いんぷろby拡樹には欠かせない重要な影のプレイヤーです。


⑦ペーパーズ

タイトル【めっちゃ好っきゃねん】
SE【トイレ】【風】【象】
場所【牢屋】

牢屋見学に来る拡樹君。
投獄されている矢野。
スポーツライターを名乗る拡樹君にインタビューされる。
拡樹君がペーパーズを引き
拡樹君「ヒーロー」
を記事にしようと。
その時しれっとテツさん登場。
そこでトイレの音。
リョウ登場。
自分は国宝だと、たくさんの人を殺してきたと矢野。
するとリョウが俺にもインタビューしてくれと。
矢野「お前は軽犯罪だろ?」
リョウ「そんなことねぇよ。」
拡樹君「何やったんすか?」
と言われリョウがペーパーズを引くと
リョウ「異次元から来ました」
薬のやりすぎとなりました(笑)
精神病棟に移されることになりました。
そこでインプロならではの事件。
我々は牢屋をイメージしてましたが、檻を通過してしまうリョウ…。
自分もテツさんもここに柵があるだろうと説明しましたが、異次元から来たということでそのまま病院へ(笑)
拡樹君「大丈夫なんですか、この警備体制。」
ごもっともです(笑)
すると風が吹いてきました。
すきま風をどうにかしてほしいと看守にお願いするとお前なんかと言いながらペーパーズを引き
テツさん「ナポリタン」
でも一生食べてろと。
拡樹君「あ、結構いいものだされてるんですね。」
さっきの警備体制もそうですが、こういうのを即拾う拡樹君はさすが。
インプロ力の高さが見えるんですよ。
さらに拡樹君のインプロ力が続く。
拡樹君「さっきも実は言いかけたんだけど、ヒーローを特集することになってる。つまりその反対側、悪の存在の心理を知りたい。」
さっき言いかけたことをちゃんと覚えてること。
ヒーローを記事にするのに牢屋に来ていることの整合性。
この二点をさらっと言えちゃうんですよね。
並のインプロプレイヤーではこう上手くできないです。
そして矢野が殺したりないから拡樹君を殺したいと思っていると言うと
拡樹君「あなたはこれ以上犯罪を犯してはいけない。天国に行ってあなたは―」
と言ってペーパーズを引き出した拡樹君。
ところが読む直前に象の鳴き声が!
そしてそれをとっさに
拡樹君「インド象。つまりガネーシャです。わかりますか?」
矢野「どういうことだ…。」
拡樹君「神です。あなたはインドの神を知りませんか?ガネーシャです。」
矢野「俺が?俺がか!?」
拡樹君「さっきは、ガネーシャがあなたのことを見てます。」
象の鳴き声からガネーシャという言葉が出てくるのはすごいなぁと思いました。
インドの頭が象の神様ですね。
矢野はコーンが食べたいと。
いつもいつもナポリタンばかり食べさせられているので(笑)
今度は矢野が前に出たナポリタンを使いました。
そして看守のテツさんから囚人の矢野に手紙が来たと渡される。
こういう時のテツさんの動きは、演じてる二人の会話が停滞している時の助け舟なんです。
まさに手紙がお袋からということになり、囚人は脱獄してしまうんですよね。
そしてエンディング曲がかかり拡樹君のまとめ。
取材したことを振り返っているときにナポリタンのことをふと思い出す拡樹君。
拡樹君「ナポリタンの麺って、太いんだっけ?ナポリタンの麺のことが気になってきた。新しい造像力が湧いてきたぞ。そうだナポリタンの特集にしてみよう。今回の特集はこれで決まりだ。ナポリタンの麺、めっちゃ好っきゃねんで作ったらどのくらいうまいのか!これでいこう。よし、今回の企画はボツと。あまりいい成果は出なかったからな。よーし、めっちゃ好っきゃねん買いに行こう。」
テツさんと矢野、タイトルのことを忘れてました…。
でも拡樹君はちゃんと覚えてるんですよね。
これまでの話を何とかタイトルに繋げて終わらせる。
これ、ホントに簡単なことじゃないんです。
ずっと頭の片隅に残しながら、ここまでのインプロをやってますからね。
ホントにさすがです。

二回目はこんな感じでした♪
いろいろありましたね(笑)
3人のパーティーが強烈な引きで忘れられません…。

ではまたいんぷろby拡樹Ⅺの振り返りをお楽しみ♪

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インプロは誰でも出来るもの。
実は日常生活は即興なんです!
そんなインプロを体験してみませんか?
演技経験が無くても大丈夫。
まずは飛び込んでみませんか!?
詳細はこちらです!!


オマケの写真

秘密のセリフでの一幕を再現しました♬
当たりませんでしたが💦


読んでいただいてありがとうございました。

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