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エクセルを使用した勤務シフト/ワークスケジュール一括作成

勤務シフトを作成すると一日ごとのワークスケジュールが出力できるものです。

スクリーンショット 2021-11-29 193027

↓ ダウンロード(Dropbox です)

https://www.dropbox.com/scl/fi/2jmulr2ii0ah6xgf5qip2/ver4.4.xlsx?dl=0&rlkey=5p1ghl6f6iqdikz0c57eeyota

素人仕事ですのでお粗末なところなどあると思いますが

単純なものですので使いやすいように適当に加工していただけたら

と思います。

使い方はひまを見ながら随時投稿します。

使い方


1.まず設定から


勤務シフト作成の前に個人別の勤務パターンなどを入力しておきます。

1.1.年間設定(省略可)


該当月の公休回数や労働時間予算を呼び出せるように、
1年分、入力しておきます。
必要なければ、とばしてかまいません。

「設定_月次」シートを選択

月別の公休回数を入力します。

こちらの例では1月の公休回数は
出勤日数 週2日の方は22日、週3日は17日、週4日は13日、
週5日は9日、社員は9日、のように入力しています。

月別労働時間予算を入力します。

入力後に、作成する勤務シフトの「年・月」を入力することで

該当月の公休回数と労働時間予算をこちらへ呼び出します。

これから作成する勤務シフトにも反映し

労働時間予算に沿ってシフトが作成できているか、
個人別に公休日数に不足はないかの確認に使用します。


1.2.個人別設定

名前や勤務パターンの入力をします。

「設定_個人別」シートです。

この範囲を一人分とし、入力順に勤務シフト表の上から表示します。

一番上の”例”のように「名前」「1週あたりの勤務日数」を入力します。

同じ方でも日によって勤務時間が異なることを想定し、
複数の勤務パターンを設定できるようにしています(5パターンまで)。

基本となる「出勤時刻」「退勤時刻」「休憩時間」を入力します。
「時」と「分」の間は”:”(コロン)で区切って下さい。

日によって出勤時刻などが異なることがある場合は
「パターン2」以降に入力しておきます。
勤務シフト表でパターンの呼び出しに使う「名称」を
つけておいてください。

個人別設定をしておくことで勤務シフト表に下のように反映します。

必要な人数分を個人別に設定します。

事前の設定は以上です。
お疲れさまでした。

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