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人生のターニングポイント②

こんにちは、

さて、今回は

人生のターニングポイントの第二段です。



前回はダラダラ長く書いちゃったので
今回はサラッと書きたいと思います👌



早速ですが、
僕の2つ目のターニングポイントは

ヒッチハイク!!!


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今回はその理由と、

最後に僕にとって"人生"についての考え方について書いていけたらいいかなと思います。

最後まで読んでいただけたら嬉しいです。




さて、時は半年前に遡ります。
香川のうどん食べたくね?
せっかくならヒッチハイクで行こう!
こんな感じですぐヒッチハイクは決まりました。


そして、いざ0円ヒッチハイクの旅へ!


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地元の体育館前から、目指すは香川県!

合計1280キロの道のりを持ち物は

・バックパック

・マッキーペン

・スケッチブック

そして、大きな希望を持った旅はスタートしました。


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ところが、まぁ、道中では色々ありまして、笑

・24時間空いてると言われたお店は22時に完全閉店

・9月とは言え、夜中は寒さと格闘

・夕方、3時間以上捕まらなかった時はさすがに焦った

・ブラジル人の人に乗せてもらった時は正直誘拐を疑った笑


それでも、30分前にはじめましてしたばっかなのにご飯奢っていただけたり

せっかく来たんだからと、六甲山の夜景に連れて行ってくれたり

僕らをみて高校生かわいそうだなと思って乗せてくれた仕事終わりの方

(高校生じゃなくてごめんなさいって何回も言った笑)

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ほんとに優しい人たちに恵まれて
正直、見知らぬ人になんでここまで親切にしてくれるんだろうか…


優しさを受け入れられなかった自分がいたのも事実です。


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その中で強烈に覚えてる話があって、


君が僕に恩返ししようって気持ちはありがたい。

けど、それだと僕と君の間だけのものになる。


恩返ししたいなら僕ではなく、

他の誰かにやってあげてくれ!

僕はもうこの素敵な時間を過ごしてくれただけで十分恩返ししてもらったよ。ありがとう。


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まじで泣きそうになった


勉強ができるとか、
仕事ができるとか、
そんな次元の話じゃない

こんな大人になりたいと心の底から思いました。

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助けたい人がいた時に助けたい。
困ってる人がいた時手を伸ばしてあげたい。


当たり前にできているはずのことなのに
なんにもできていない自分が無性に虚しくなった



結局こうやってまた長くなったんだけど、
このヒッチハイクが僕のターニングポイントになった理由は1つ、

誰かに何かを与えることができる人間になりたい。

そう心から思えたこと。

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こうやってたった一回のヒッチハイクで

僕は未来へのきっかけをもらえた。


今度は自分が誰かのプラスのきっかけや気づきを与えたい

人になにかを与えたいと思うことが人生で最高の自己中だと思う。

1番怖いのは、人に嫌われることじゃない。

必要とされないことだ。


100人に嫌われても、たった1人でも前に進んでくれるきっかけになりたい。

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まぁこんな感じで綺麗事を書いてきたわけだけど、

人に何かを与えるなんて簡単なことじゃない。


力がなければなにも与えられない、守れない。



ピカチュウがミュウツー倒すのって普通に考えて無理だ。


だから、人に何かを与えるにふさわしい人間になるために
まずは自分が強くなる。


ピカチュウじゃなくて、まずはライチュウになる。

自分自身をレベルアップさせて、目の前の敵を倒しながら進むしか方法はない。

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まぁそんな感じで、今生きてます。

こうやって書いてると、僕にとって人生とは与え続けることなのかなと思います。


誰かの人生という絵本のどこか1ページになれたら、それが僕の生きがいになるのだろうと。そうおもうこの頃。


結果長くなりましたね。笑

ではでは!!

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