見出し画像

圧倒的成果を出す「新人メンバー」の特徴10選!(アクションファースト)

GUNGUNシートの4つは「アクションファースト」
スピード!スピード!スピード!というと「計画は?」「丁寧さは?」という声も出そうですが、私達はベンチャーです︕
ベンチャーの最大の強みは「スピードが速いこと」
完璧を⽬指すより、まずで終わらせ、そこから改善する。
スピード×改善で完璧を目指していきましょう。


失敗ではなく、学習をする

考えるよりも行動するのを早くしようと言うと「失敗するのが怖い」「うまくいくイメージがわかない」などの理由で、行動するのが遅れてしまう人はいますが、「失敗」するのは当たり前です。失敗は成功するための過程の一つです。むしろそれは失敗ではなく「学習」になります。
より早く「学習」するためにも、アクションファーストで動いていく必要があり、それを高速に回していくことで成功に繋がっていくのです。

振り返りと改善でアクションファーストを最強の武器に

例えば上司から資料の作成を依頼された時は、いきなり完成度を100%を目指して作成する必要はないです。
考えて、考えて、考えて100%を目指して資料を作ったとしても、ほぼ間違いなく赤ペンは入ります。
まずは、50%~70%の完成度で良いので素早く上司に当てることが大事です。そうすることで上司が求めている成果物がより具体的にわかります。
最初から上司のイメージを100%再現することは不可能です。
すり合わせを重ねることで、求める成果物を出すことが可能になるので、そのすり合わせのスピードと回数を早くすることが肝になります。
そして大事なのは、指摘をされた時にしっかりと振り返り、改善していくことがとても重要です。この工程を無視して毎回アクションするスピードだけを求めていると思考力のないただのバカになります。
アクションファーストは「振り返り」と「改善」がセットで最強の武器になるのです。

成果が10倍変わる

行動するまでのスピードが早くなると成果が10倍も変わります。
成功する人、成功しない人の大きな差は「行動するどうか」です。
これをやったほうがいいんじゃないかな?というアイディアが10個出た時に
成功しない人は、その中から色々考えて1つしかしませんが、成功する人は10個をどんどん試して試行錯誤をします。
行動できる人は思いついたら、すぐに試す。すぐできないならいつやるかを決める。
行動できない人は、思いついても「後でやろう」になる。
自分の行動が早くなれば、それを処理するスピードも上がりキャパがどんどん増えて、結果的に成果が10倍以上も変わってきます。
アクションまでのスピードに拘ってやっていきましょう。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?