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前の投稿の最後あたりで、今日のタイトルにもあるように「愛嬌」という言葉を使っています。

前の投稿はこちら↓

https://note.com/shotaro0119/n/n6ede0163c32f

色々な方がいる職場で働くときに、良い人間関係を築くために僕が意識していることの一つに「愛嬌」があります。

ちなみに、愛嬌の意味を辞書で調べてみると、、、

1 にこやかで、かわいらしいこと。「愛嬌のある娘」「口もとに愛嬌がある」

2 ひょうきんで、憎めない表情・しぐさ。「愛嬌たっぷりに話す」

3 相手を喜ばせるような言葉・振る舞い。「愛嬌をふりまく」

と載っています。

どうなのでしょうか、、、

今の今まで「愛嬌」という言葉の意味を調べたことはありませんでしたが、

仕事をしているときの自分を振り返ってみると、

2の「ひょうきんで、憎めない表情」が自分に当てはまっている気がします。(本当にそんな気がするだけです笑)

例えば、

他の方に協力を仰ぐとき

話し合いをするとき

自分がミスをしたときに申し訳ありませんと言うとき(もちろん、真剣に「申し訳ありませんでした」と言うときもあります!その時の状況や雰囲気によって変えています!お伝えしたいことが伝わっているとよいのですが、、、)

これらのときに愛嬌をもって、行動しているような気がします。

なんか、他の方に協力を仰ぐときや話し合いをするときに、

いつも無表情だったり、固い雰囲気だと逆によくないかなと思うので。


そして、「愛嬌」の意味を調べていると、なんと、

夏目漱石さんがこんなことをおっしゃっていたようです。

僕は、強いもの?人をたおすために、愛嬌を使っているわけではありませんが、

夏目漱石さんがおっしゃりたいことが、なんとなくわかります。

「愛嬌」=「柔らかい武器」

自分の中で、なるほどとストンと落ちた気がします。

もちろん、今回も、ご自分の職場での立場や状況、仕事の内容によって

「愛嬌」が必要かどうか、「愛嬌」があってよいかどうか、

様々だと思います。

しかし、この投稿を読んでくださって、もし「愛嬌」をもってやってみようと思ってくださった方がいれば嬉しいです。

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