今年の夏はどこへ行こうか 2020/0526の日記
「もうこれ夏か?夏だな!!うひょー!!!」みたいな日もあれば
「もうすぐ冬?なんでスイカバー売ってんの??キレそう」みたいな寒さにいきなりなる日もある。地球最高。
緊急事態宣言が解除された。街もなんだか浮かれムード。
外出制限で出かけられなくなってしまってからは
「春が無理だった分、今年の夏はどこに行こうかなあ」と
ヒルクライムでもそんなに考えないよってぐらい考えていた。
でもいざ解除されると、沖縄だー!とかキャンプだー!じゃなくて
友達と居酒屋に行って、最後はスナックに行って意味わからないおっさんが歌う、下手すぎてなんの曲か分からない米津玄師のLemonを聴きたい。
当たり前の楽しさのほうが大事。
地球全体が風邪を引いていたみたいなこの約3ヶ月、
それぞれみんながお家でどんな時間を過ごしたのか、
何を思っていたのかすごく気になる。そのうち本とか写真集になるかな?
日本酒を扱う仕事をしている先輩は、値段の高いものも含めてコロナの期間中に日本酒がめちゃくちゃ売れたと言ってた。
やっぱり日本酒はハレのお酒感があるから、外出制限で、家が暗いムードにならないためにパーッと美味しい日本酒でも飲もうかな!ってみんながなったんだろう。
素敵。
ロシアではウォッカが売れてドイツではやっぱりビールが樽ごと売れたのかな?
みたいなの知りたい。
それと同時に国というレベルでも、ほぼ同時期に発生した同じピンチに対してそれぞれの国のシステムや国民の価値観がどういう風に働いたのかということが現れたものすごい出来事だったから、国や宗教や文化による違いや結果のレポートがたくさん出てくるはず。(出てくるよね?)
そういう研究してる偉い人たち最高。インターネット最高。
いきなりですが、アフターコロナの世界の予言を1つします!
それは・・・・
サピエンス全史の人がめちゃくちゃ面白い本を上・下巻で出す!
「出すで」
って顔してるもん
もしかしたらダヴィンチ・コードの人もコロナと世界が絡むミステリーサスペンスを上・中・下で出すかも。
おしまい。