メモの消化 感性 喜怒哀楽

元メモ2021年6月10日

感性の極致。
深さで言えば空腹の極限で体感できる食事のありがたさみたいなもの。
でもそういうのではなく、いずれ訪れる…

私は何を感じたいのか。
感性値あげすぎたら太宰とか芥川とかゴッホとか、作家さんの完成に同期しちゃうとやばない?
美しい夕日見ただけで死んじゃったりしない?大丈夫?

先生の所に耳送りつけますからね!

以上。こんなメモが書いてあった。

何かの歌詞に「感性いつまでも閉じたくない」ってのがあって、それに影響されたメモだと思う。 

いずれ訪れる死からの連想の太宰芥川ゴッホかな。

先生の所に耳送り付けますからね!、はゴッホの自傷行為の耳切から連想して面白くなっちゃったんだと思う。
嫌がらせとしてなかなかシュール楽しい耳送り。


さて感性。
やはり加齢により鈍くなっているのか、なかなか泣けない怒れない笑えない悲しめない。
最近喜怒哀楽したことを挙げることすら出来ない。
俺君さぁ、生きていて楽しい?うるさい。
この喜怒哀楽を磨くことはできるのだろうか。

磨くことより曇らせていた原因をやっつける方がいいと思うよ。
スマホとかyoutubeのショートとかなろう小説の更新とかヤフコメとかネトゲとかアダルトコンテンツとかとかとか!
本当にネットを使って得るアドレナリンは感性を曇らせる。

もうはじめっから曇りを取る為の答えは書いてあったよね。
空腹の極限。つまり禁欲して欲望を研ぎ澄ませろってことだよ。

3年前の俺わかってんじゃん頭いい。
まぁ行動には移してないけどね。馬鹿か!
こんなんだから、3年前の自分からメモを送り付けられているんだなあ。