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観察スケッチ

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観察スケッチのまとめ
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#デザイン

アイデアを複眼的に見るための「4マスシート」

「アイデア」や「発想する」と言われると「思いつき」と思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、アイデアや発想というものは、単純な思いつきではなく、自分を取り巻く情報同士の結びつきの中に存在しています。発想が苦手…という人の多くは、その情報たちを一元的にしか捉えられていなかったり、グチャグチャに捉えていたり、頭の中でうまく構成できていないことが原因で発想を難しくしています。 まずは、自分の思考に足りていない情報を認識しよう!「思いつき」の多くは、自分が一番よく考えている

#観察スケッチ WSで大事にしていること

以前、こんなnoteを投稿していました。観察スケッチに関して、こんな視点で見てみよう!的なポイントを「みる」と言う漢字5つを使って表していました。観察スケッチをワークショップで取り入れているときに大事にしている部分を、そんな5つの眼差しをベースにまとめました。 眼差しその1 -見る-見たままの対象物の姿、形状をしっかり捉える。 これは「りんごは丸い」という既成概念のせいで必要以上に丸く描いてしまったりと、バイアスがかかって正しい観察ができないことに気をつけましょうということ

#観察スケッチ のインプット/アウトプット

気になるものを描いて楽しむ 観察スケッチそんなタイトルで観察スケッチの本が発売されました!(Amazonで早速予約し、発売日の朝受け取って、何度も読み返してます!) この本は、プロダクトデザイナーの檜垣万里子さんによって書(描)かれています。よくあるスケッチ技法の手引き書とは異なり、ものごとをどんな視点から見て、どう捉えて、「描く」という行為を通して向き合うことを教えてくれます。とても良い本です!タイトル、まさに言い得て妙! 自分の「これ、好き!」と、どう向き合うか?観察ス

#観察スケッチ の5つの視点

「見る」そのものの姿を見る。見えているありのままの姿をしっかりと捉える。 「観る」そこに込められた意図(目的)を観る。「なんのために、そうなっているのか?」じっくり観察する。 「視る」その成り立ちや原理・法則などを視る。「なぜ、そうなっているのか?」を調べて知る。視察する。 「診る」その内面や裏側、内部など、表面からは見えないことを診る。分解や体系化して把握する。まるで診察するみたいに。 「看る」動作や行為、気持ちを看る。そのものと人との関係性や、行動変容など気持ちと

グラレコ&観察スケッチでアイデアスケッチをブーストさせる

グラフィックレコーディングに、観察スケッチに、アイデアスケッチ…ごちゃ混ぜ全部乗せみたいな話ですが、どれも最近自分がやっていてマッシュアップしたら、アイデア発想を促進できそうだなと感じていたものたちです。 簡単に流れを説明すると アイデアスケッチに入る前に、グラフィックレコーディングを用いて、インプットの情報を整理したり、ネット上などで得た二次・三次的な情報から自分事として迫り「問いの創出」をおこない、観察スケッチで「解を導く基本的な方程式」を理解しておきましょうという

#観察スケッチ を自己採点してみた話

観察眼を磨くデザインの筋トレ「観察スケッチ」。Twitterやnote、Instagramでも結構たくさんの人がやっていますが 「いったい自分の観察力って、どのくらいなんだろう…?」 これ、気になりませんか? 自分の観察スケッチの自己採点ができれば… 点数を付けるとまでは言わずとも、どこまで自分の観察眼が及んでいたのかくらいは検証してみたいですよね。 ▪︎言葉を使って観察スケッチしよう!検証するために、もう一度観察スケッチ描くということはなかなか大変ですし、けっきょく同