武器としての図で考える習慣
論理思考を鍛えるとか、考え方を身に付けるみたいな本を色々読んできて、なんか掴めそうになってる中で出会った本。(Kindle Unlimitedにて)
答え合わせみたいな感じで読んだけど、正解でした。
考えることは書くことだし、基本は図を書くことだと思ってる。
もっと言えば、図でざくーっと考えて、文字で精緻に詰めていく感覚。
この辺りのことを想定しながら読んでいったらだいたい感覚と合っていて、言語化されていたのでよかった。
・いきなりパワポは作業に焦点が当たる
・図は考えの見える化とともに関係性を見せてくれる
・概念図(四角は事実、丸は概念・キーワード、矢バネは意味のある塊、線と強調、)と構成図(ピラミッド、田の字、矢バネ、ループ)
等々が丁寧に書かれていて、これを真似すれば考えるきっかけは手に入りそうな本。
最近思うのは、本書も含めて色々な人が色々な本を書いているけど、1つの文章にまとめてみたいなということ。
そしてどの作家さんも素晴らしいなと思うこと。
以上!
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