shota視点のシガーボックスの歴史 (2023年執筆)
高校生の頃にシガーボックスを練習し始めてから今年で11年目になります。自分がこんなにもジャグリングにハマったのは、ジャグリングには技を「練習する」側面だけではなくて、「新しい技を作る」というクリエーションの側面があったからだと思います。さらにシガーボックスはボールなどに比べて、世界的に技の開発が進んでいなく、ここ10年間、特に日本を中心に発達してきた点が面白いと考えています。まさに「シガーボックス黎明期」を体験したので、その歴史の流れやその中で感じたことを記録したいと思い、