プレスリリースやポートフォリオを作るのは、企画そのものの棚卸しができるフレームワークにもなる

今日、6月に開催する展示会「FRAT」のプレスリリースを配信しました。

プレスリリースにまとめようとすると、その企画、商品の本当の価値や差別化、どうすれば届くのかなという点についてフォーカスできる良い機会になります。ちょっと違うかも知れませんが、その気が無くても定期的に転職活動をすると、ポートフォリオを作るので自分のスキルが棚卸しされていいというのに近いのかもしれません。見せるためのフォーマットに落とし込むというのは一つのフレームワークですね。

今回FRATでも一緒させていただくハイモジモジの松岡さんから「プレスリリースが書けるように商品を作る」という話を聞いたことがあります。ニュースになるには当然ニュース性、公共性、差別化、など様々なポイントが必要で、それらが抑えられていれば商品が売れやすくなるのも必然です。

FRATきっかけで色々な企画が動きそうなので、このフレームワークを活かして、ガンガンリリースを書くつもりで取り組んでみます。

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