見出し画像

Quest FM 冒険の書その3「トレードオフではなく、高い次元で両立を目指す」

QuestFMの収録も徐々にみんな慣れてきました。
今回は「カスタム」というテーマで話してきましたが、私の中ではかなり気づきの多い議論ができた充実感があります。

「本物」を持ちたい年頃

財布は毎日持ち歩くものなので、ライフスタイルが良く反映され、その人の価値観をよく現している道具です。
特に私の世代(30-40代男性)では機能や堅牢性はもちろん、安物ではない「本物感」を求めたいというニーズがあります。
ワゴンセールで売られている1,000円の財布を使うのはちょっとやめておきたい、という感じですね。
その場合に重要になるのは素材感です。
革や真鍮などの金属にこだわって作りたいと考えているのはその答えがこれらの素材にあると考えているからです。

ギミック感と高級感は両立できる?

今回のお財布プロジェクトのテーマには「カスタム」もあります。
Clubhouseでは実際にシステム手帳的な素材をカスタムされている方のお話も聞けて、とても良いなと思うと同時に、同じ方向性でものづくりをしてしまうとバッティングしてしまうし、高級感を出すことも難しいなと感じました。
ギミック感を出したいということと、高級感のバランス取りはとても難しいですが、実現できたら唯一無二の存在になれるかもしれません。

来週からはいよいよ本格的にものづくりの部分を動かしていく予定です。チラ見せしながら進んでいけたらと思っていますのでどうぞお楽しみに!

QuestFMのマガジンはこちら
→→ https://note.com/noread/m/m7ccd3769a695
Podcast (Anchor)
→→ https://anchor.fm/questfm/
Twitter
→→ https://twitter.com/Questfm_club
Facebook
→→ https://www.facebook.com/Questfm-106177658174337/
Clubhouse
→→「QuestFM」で検索

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?