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意外と知らないのCPUの見分け方

結論

エクセルやワード、YouTube視聴など、ビジネス用でおすすめするCPUは、PassMark 5000以上 がおすすめです!

、、、、、、、

といっても、CPU?、PassMark?ってなんぞやと思うので、以下に詳細を記載します。

ぜひ、パソコンの購入の参考にしてください。


CPU と PassMark

CPU

パソコンやスマホにおける頭脳の役割を持つパーツがCPUです。CPUの性能はデバイスの性能を大きく左右し、CPUが高性能であるほどデバイスの動作は速く快適になります。

■ Windows確認方法 ■

  1. スタートボタンを右クリックし、「システム」を選択する

  2. 「詳細情報」または「バージョン情報」欄の「プロセッサ」の項目に、パソコンに搭載されているCPUが表示される

CPU corei5に続く数字も確認してください!
この数字が、このCPUの世代を表しています。
世代の違いで大きく処理速度が変わってきます。

 例:corei5 10600


PassMark

「PassMark」というソフトを使って算出した、主に処理能力に対する点数です。 点数が高いほどCPUの処理能力が高いです。

※しかし、CPUの処理速度の算出が難しいため、計算するごとにPassMarkは微妙に誤差が生じるようなので、すごく正確ってわけでもなさそうです。

CPUの参考数値として有名な値です。


CPUの見分け方

では早速のCPU性能比較表から、パソコンのCPUを探してみましょう!

ここのサイトの項目(行)に PassMark があります。
それがCPUの速度と考えましょう。

PassMark

あとは、購入予定または自分のパソコンのCPUを探して PassMark の数値を確認しましょう。

PassMark が5000以上であれば、エクセル、ワード、YouTube視聴など問題なくできるので、ビジネス用のパソコンには良いかと思います。

動画編集を行う方は10000を目安にして、ゲーム用PCであれば20000以上が必要になってきます。


corei5 が corei7 に勝ることもある

現在でているCPUで、corei3、corei5、corei7 も進化中です。

corei3 やcorei5 だからと言って、CPUの処理速度が遅いというわけではなのです。

「corei7 の初期」と「現在の corei3」 の性能は、corei3 の方が優秀です!

びっくり笑


意外と知らなかったCPU

CPUの処理速度として 
corei3  corei5  corei7 の方が優秀と思いがちですが、意外と違うことがわかりました。

パソコンの購入予定の方には、参考になるかと思い記事にしてみました。

それでは、良いパソコンライフを!

最後まで購読ありがとうございました。

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