.jpeg .png .pdf ってなんやねん！

ふふぅーん、となんとなく知っていて、細かくは知らないシリーズ。

よく見かける、.jpeg、.png、.pdfをまとめてみました。

結論

. jpeg（ジェイペグ）
背景は透明にできない軽い画像
※写真みたいなもの

.png（ピング）
背景を透明にできる重めの画像
※背景をくり抜ける質が良い写真

.pdf（ピーディーエフ）
データで管理できる書類
※画面上で見れる書類

って感じです。

少し細かくは、以下に記載します。

.jpeg（ジェイペグ）

jpegバージョン

チラシや、プレゼン資料を作るさいに、画像を良い感じで貼り付けたいのに、背景が白くて他の画像を邪魔したり、文字を隠したりしてしまう。

そんな経験ないですか？
僕はめっちゃあります笑

多分その画像はjpegの可能性が高いです。

そんなjpegの大きな特徴としては、上に挙げた、
「背景が透過できない」ことと、
「データ量が軽い」
です。

そんなやつですが、たくさんの画像を扱う時や、web上に上げる場合などは、jpegが優れています。

.png（ピング）

pngバージョン

背景がくり抜かれている画像はpngです。

パワーポイントなどの画像やアイコンなどをデータ化する時に、png形式にすると背景などはくり抜くことができます。

また、jpegに比べて重くなりやすいので、注意が必要ですが、めっちゃ重い訳でもないのです。

背景を透かしたい場合は、png にしましょう。

特徴は、
「背景が透過できる」
「データ量が少し重い傾向」
です。

ちなみに愛娘の画像は、remove.bg で背景をくり抜きました。凄い、、、

【参考】
無料、綺麗、速攻、背景画像のくり抜き方

.pdf（ピーディーエフ）

jpegとpngは主に画像のデータですが、PDFはテキストや画像などのさまざまな種類の文書を扱うことができます。

またPDFは、書類をパソコンやスマホなどの環境で見れます。

主な特徴としては、
「テキストや画像を扱うデータ」
「どんな環境でも見ることができる」
などです。

ちなみに、データ量はpdfがjpegよりも大きくなりやすいです。

さいごに

拙い文書で、イメージが難しかった人は、上の画像が1番分かりかと思います。

パソコンやスマホを触っていると、たまに見かける文字だと思うので、役立つかなと思い、シェアしました。

最後までお付き合いありがとうございます。