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【まとめ】最高の体調



・読んだ目的

  自身の生産性を上げる為の体調管理法を知る
  科学的根拠のある体調管理法を知る


・本の概要

Amazonアソシエイトとして、[shota]は適格販売により収入を得ています。

著者:鈴木 祐
出版社 ‏ : ‎ クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日 ‏ : ‎ 2018/7/13


・大事なこと

  ネガティブな発言は影響力が大きい、ポジティブ1:ネガティブ1の割合でもパフォーマンスは下がる。

    どんな状況でもポジティブな発言を意識する。

  腸内環境の悪化=疲れやすい身体 「食物繊維」「ヨーグルト」が効果あり。
  食物繊維は1日/10g摂取量が増える「ごと」に早期の死亡率が11%「ずつ」減少する

  野菜・フルーツ! ゴボウ、寒天、リンゴ、ヨーグルト食べる!

  抗生物質は、1回使用するだけで腸内細菌を1/3殺す。
  ダメージは半年たっても回復しない

    なるべく使用しない

  薬用ソープは有益なバクテリアまで殺してしまう。

    「トリクロサン」と「トリクロカルバン」に注意

  空気清浄機のフィルターは「HEPA」

    覚えとこう。購入時の参考に。

  自然の癒し効果はマッサージよりも効果大!
  自然の効果は「音」や「画像」でもOK
  観葉植物は、幸福感と作業効率を上げる

    PCの壁紙を森林にしてみた。
    観葉植物におすすめされていた「ポトス」を買ってみた

ポトス

  人間関係を気づくには「時間」「同期」「互恵」
  「時間」=一緒に過ごす時間の長さ(平均200h)
  「同期」=近い場所で同じタイミングで同じ行動をする
  「互恵」=相手に”利益”を与える

    奥さんとの関わり方で、しっかり意識していく。

  信頼感を抱かせる「セルフディスクロージャー」の活用

セルフディスクロージャーの10パターン

  良質な睡眠をとれているか?

①眠りに落ちるまでの時間が30分以内
②夜中に起きるのは1回まで
③夜中に目が覚めた場合は、20分以内に再び眠ることができる
④総睡眠時間の85%以上を寝床で使っている
 (昼寝や通勤電車内での居眠りなどの合計が15%を超えない)

鈴木 祐. 最高の体調進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法. 2018. P154

  アイマスク+耳栓は効果あり
  生産性を上げる20分の昼寝「コーヒーナップ」
  (コーヒーのカフェインが飲んで20分後から効いてくる)
  週2~3回、時速6km以上のウォーキングが最低ライン

    アイマスク+耳栓・コーヒーナップは実践してみる。
    ウォーキングの速度は意識する


  人生の価値観を測定「価値評定スケール」

自作 価値評定スケールExcel

  人生の満足度を高めるための自己分析「PPA」

PPA 手順
PPA レーティングマトリックスexcel表
PPA レーティングマトリックス 
PPA 上位分析

  マインドフルネスで不安と鬱を和らげる
  自身のマインドフルネスを診断する「MAAS」

MAAS

  「自己観察」の理解を深めるための「タイガータスク」

タイガータスク

  6分のマインドフルで不安27%減、アイデア発生率25増


  現代人は人生のあらゆる面を「遊び化」させないといけない

    ここでいう「遊び化」とは仕事や勉強を
    「遊び・娯楽のように楽しみながら没頭できるように考える」
    ようにするのではなく←(無理)
    人生が「遊び場」となる為のシステムを導入する
    
こんなニュアンスかなと感じた

  「遊び化」のシステム ⓵ルール設定 ②フィードバック化
   ⓵ルール設定(未来を刻む)

     ・ポモドーロ法:25分+5分 50分+10分 90分+30分
      作業への集中力が増加し、生産性が上がる

     ・あえて「締め切りを設ける」
      締め切りが無くても「何時までに」と設定することで、
      ゴールのイメージが明確になり、目の前のことへの集中力UP

     ・作業を「区切る」
      「ブログの記事投稿」といった課題があったとしたら
      「テーマ決め」→「資料集め」→「執筆」→「確認修正」
      のように、小さな作業に分割して1つずつこなしていく。
      大きくて遠いゴールを設定するよりもモチベUPに繋がる

      ルール設定で大事なことは
     「現在との距離をなるべく短く」すること。

    「自身の未来を正しく刻む方法」下位プロジェクト分析

      上記の「PPA」→「PPAレーティングマトリックス」を行い
      合計点数が高い上位5プロジェクトに対して、
      「下位分析」を行う。

下位分析

  ②フィードバック化
   「数字の報酬」

     ・その日の課題を達成したらとりあえずカレンダーに「」印

   「アカウンタビリティチャート」

     ⓵ノートの真ん中に区切り線を引く
     ②左側に「1日の作業時間を時間で区切って書く」
      (区切る時間は自身が使うポモドーロ法の間隔で良いかと)
     ③右側にこなした作業内容を書いていく
    効果:・セルフコントロール能力の向上
       ・目標達成度UP

    理由:・「完了させた作業を書き出す」行為が
        自身への「フィードバック」として働いている

       ・作業の進捗が「記録」として残るため、満足感を得られる

       ・実際にかかった時間が記録されていくことで
       「時間の見積もり」が上手くなっていく

アカウンタビリティチャート例 50+10

アウトプットノート


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