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【まとめ】正解努力

・読んだ目的

  正しい努力の仕方を知る
  効率的な努力、成果に繋げる方法を知る


・本の概要

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著者:野村 礼雄(アフィラ)
出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA
発売日 ‏ : ‎ 2023/3/8


・大事なこと

  スキマ時間勉強の活用

    自分のスキマ時間、スケジュール管理の為にホワイトボードとマグネットで「1日のスケジュール表」を作ってみようかな。

  集中力が切れた時の「マイルール」を設定しておく

    if thenプランニングと組み合わせて、
    「集中力が切れたら」「〇〇」して作業に戻る。
   私の場合は…

私の集中モードの入り方

  前日の10分で「翌日の準備」をしておく

    この為にも、「ホワイトボードスケジュール表」を作成する
     「翌日の準備」=「翌日のスケジュール」∔「作業の準備と環境整備」
   次の日の作業へのハードルを下げることで効率UP、継続率UP

  問題解決は「抜本的な原因」を考える

   これは、自分の性格的に自然に出来ているかなと思う。

  部下を育てるなら「教えすぎない」

   1~10まで教えてしまう性格なので、改めたい。
   「自立性」を育てる「アドバイス」を意識する

  注意する時は「一緒に考える」姿勢を意識する

   ただ注意するのではなく、「相手の為」になる注意を意識する

  著者の考える成功者の成功法則の共通点

ひとつの物事に熱心に打ち込み、成果が出るまで決して諦めずに、何年も努力し続けている

正解努力 P151

   「集中力」「忍耐力」が自分の一番の課題だと感じている。「継続」に関する本を読む。

  記憶に定着させるには「複数回の復習」が必須

   3回読書→アウトプットノート→note記事で実践中→月末の振り返り 

  睡眠の質は「寝る前の2時間」の行動による

   気が緩むと動画を見てしまっている。反省。

  休日こそダラダラ過ごさない

   休日の午後からが、午前ほどのモチベを保ててないことが課題

  著者の一言で印象的な言葉
  「努力しないといけない」という「努力疲れ」
  「無理に努力する必要」はなく、「人生を楽しみたい時」に「必要な努力」をすれば良い

   「つらい」と思ったら適度な休息も必要?今は特に「努力疲れ」は感じていないが、「作業開始までの立ち上がり」の遅さが課題だと感じている。
   「すぐ始める」系の本も読んでみよう。


・今日の出来事

  仕事のスキマ時間で読み終えたので特に印象的な思い出なし。
今回「正解努力」を読んだことで少し成長を感じることがあった。
今回、読了時間が比較的早かった。「知っている内容」が多くドッグイヤーをつけるページ数が少なかったからだ。
今まで読んできた積み重ねが実っている実感があった。

 「問題解決策」を「わかりやすく」説明された本だったが、その解決策の「科学的根拠の説明」や「具体的な方法例」が少なく、「方法はこうだから、自分の生活の中で活かす方法は考えてやってください」という印象を受けた。

 1つの問題に対して、見開き1ページでイラストと文章で説明されていて、「わかりやすさ」「読みやすさ」は抜群の1冊だった。


アウトプットノート

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