仕事依頼

教育政策全般、特に教育とジェンダー・教育経済学(インパクト評価)・国際比較教育、に関する記事の執筆依頼・講演(夏か年末年始であればお伺いすることも可能ですが、基本的にはスカイプなどでオンラインでお話させて頂くことになります)・コンサルティング(遠隔になりますが、NPOや教育系の民間企業が実施するプロジェクトのコンサルティングの実績があります)を受け付けています。ご依頼は、sarthakshikshajp@gmail.comまでよろしくお願いします。謝金・原稿料相当分を、私が無償で理事を務めているNGOサルタックの方に寄付して頂いています。途上国の子供に関連するものであれば、ボランティアもやぶさかではないので、ご相談ください。

下記が執筆した記事の一覧ですので、ご依頼の際に参照ください。

2018年5月高学力だけでは不十分な時代に求められる「教育とスキル」は何かー教育の成果を最大化するには

2018年4月出産・育児によって広がる男女間の賃金格差 社会はキャリアの在り方を見直す必要がある

2018年4月幼児教育の費用は政府と保護者、どちらが負担すべきなのか?

2018年3月女性教員の存在が女子学生の能力を引き出す 女性教員比率が先進国で最も低い日本

2018年2月教員免許制度は不必要か?——日本に雑に伝わった教育経済学の議論を再考する

2018年2月日本の女性は職場でフェアに扱われていない。学歴やスキルの差だけでは説明できない男女の扱われ方の違い

2018年2月日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇ー日本では、まったく参考になりません

2018年1月日本は外国の教育から学ぶ必要などないのか?

2018年1月学校教育だけでは教育問題を解決できない。女子教育の促進を阻害する男女の賃金格差

2018年1月政府の教育無償化政策は「思いつき」に過ぎないといえる理由

2017年12月世界のエリートが重視する「STEM教育」日本が抱える2つの難題ー10のデータで徹底検証する

2017年12月女子の理系離れが起きる6つの理由 男女の賃金格差解消の肝となるSTEM教育を促進するには

2017年11月日本人は「エリート」が好き? 衆議院選の結果から見る、女子教育の拡充がジェンダーギャップ指数の改善に欠かせない理由

2017年10月教育無償化が争点のひとつとなっている選挙を前におさえておきたいこと。日本の女性は教育の恩恵を社会に手渡し過ぎている。

2017年9月女子の大学進学率が男子より高い状況も問題。アメリカの「落ちこぼれ男子問題」は日本でも火を噴くか?

2017年8月男女の学習行動の違いから判明した「自信を持てない女の子たち」

2017年8月日本には「教育無償化」が本当に必要なのか? 徹底図解で考えるー
「勘と経験」で政策を決める危うさ

2017年8月大学教育無償化の問題点を考えるーアフリカにおける教育無償化の経験から

2017年7月女の子たちは受験戦争を勝ち抜くことができるのか? 男子がいると女子の競争力が低下する問題

2017年6月就学前教育の就学率95%の日本で、幼児教育の無償化は本当に必要?

2017年5月アフリカから学ぶべき日本の教育無償化のダメな議論

2017年5月子供の“最初の1000日”を守れ——不利な環境にある子供への早期支援が必要な理由

2017年4月“ひとり親世帯”の貧困緩和策—OECD諸国との比較から特徴を捉える

2017年4月「女の子は勉強しても意味がない」 シングルマザーの貧困とその連鎖は女子教育軽視の産物である

2017年3月日本における子供の貧困を人的資本投資、共同親権の側面から考察する

2017年3月女子校はジェンダーステレオタイプの解消を推進できるか?

2017年2月日本の女子教育の大きな足かせ 日本の女性教員比率は先進国で最も低い

2017年1月「女子の就学率が低いのは頭が悪いから」のウソ 優秀な女子の潜在能力を活かせ!

2016年12月東京大学による女子学生家賃補助への批判が残念な理由 日本の女子達は3200億円程の不平等を受けている

2016年11月日本のトップスクールが男女不平等を拡大させているという罪

2016年10月「リケジョ」の失敗により低賃金状態におかれる日本の女性たち

2016年9月「日本で女性の大学院生の数は男性の半分以下しかいない」という事実が示唆すること

2016年8月日本の女性は先進国で最も学歴が低い? 女性と子供の貧困を生み出す日本の女子教育

2016年7月女子教育が世界を救う? 「女子に教育は必要ない」は次世代の子供たちをも不幸にしている

2016年6月女子教育を軽んじる日本の政治家 男子教育よりも女子教育の優先順位が高い理由

2016年5月途上国の子どもに読書を——経済発展と平等の両輪を回せ!

2016年5月女子教育問題を紐解く…前におさえたいふたつの教育アプローチ

2016年4月「♯保育園落ちたの私だ」から考える女性の活躍と少子化問題

2015年12月日本の女子教育の課題ははっきりしている

2014年11月「35人学級見直し議論」を大人の茶番ですませてはいけない

2014年9月日本の強みを活かした教員マネージメントとは?——国際教員指導環境調査の結果から

2014年2月教育政策のかなめ教員政策を考える——限られた予算で高い教育効果をあげるために

2013年3月幼児教育無償化で十分か? —— 就学前教育の重要性と日本の課題

2012年10月Education at a Glanceから見る日本の女子教育の現状と課題

2012年9月高等教育の量的拡大はどのように行われるべきか?

2012年6月OECD諸国との教育支出の比較から見る日本の教育課題

2012年3月留年制度は効率的で効果的か?

2012年3月大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか?

サルタック・シクシャは、ネパールの不利な環境にある子供達にエビデンスに基づいた良質な教育を届けるために活動していて、現在は学校閉鎖中の子供達の学びを止めないよう支援を行っています。100円のサポートで1冊の本を子供達に届ける事ができます。どうぞよろしくお願いします。