「アフリカ取材のあり方を通じて日本のメディアを見つめてみる」を掲載していただきました(2013年3月頃の話)

アフリカ取材のあり方を通じて日本のメディアを見つめてみる、という原稿を掲載していただきました。旅の恥は掻き捨てという言葉が日本にはありますが、日本人の旅先での恥は、次にその地を訪れる日本人にとって迷惑千万なので、こういった仕事をしているとそのような行為は慎んで頂きたいと思ってしまいます。異国のことだからこそ、日本国内のことを扱った記事を執筆される時よりもより丁寧な取材をして頂きたいものです。

サルタック・シクシャは、ネパールの不利な環境にある子供達にエビデンスに基づいた良質な教育を届けるために活動していて、現在は学校閉鎖中の子供達の学びを止めないよう支援を行っています。100円のサポートで1冊の本を子供達に届ける事ができます。どうぞよろしくお願いします。