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"を"のはなし:『を!?んー…を!?』となって20分

すみませんタイトルが全く思い浮かびませんでした...。
スタバでルーズリーフにメモを書き込むこと20分。
ピタリとシャーペンが動きを止めた状態で記事を書いています。

50音noteも残すところ、この話を含めて2話。
1日の終わりがあっという間のように50音noteもあっという間でした。
今回も記事に目を通してくださり、ありがとうございます。
なんだか最終話の締めの挨拶のようなカタチになってしまいましたね笑

更新している記事のうちスタバでどのくらい書いただろう。
スタバが好きです。
住んでいる地域に多くのスタバがあります。
その中で僕は毎回同じ場所に通います。

通っているお店の雰囲気が大好きだから。
この空間が自分の癒しになってます。
スタッフさんとの会話が楽しい。
本を読める時間が楽しい。
MacBook開いてる自分にちょっと浸れる。笑

そんな時間が好きになりました。
どれもが『しょうもないと思われる理由』かもしれません。
でも、好きな場所に通う理由はしょうもなくて思われてもいいと思うんです。
僕は『しょうもないと思われる理由』を大切にしたい。

最近勉強になったなと思うことの一つです。
身近な理由を大切に扱う。

その理由があるから継続して通えるんだと思います。
時には真面目で硬い理由も大切。
でも僕は真面目な理由で突っ走ると継続が出来なくなる。
50音noteを更新しようと決めた最初がまさにそうでした。

⚫︎ やると決めたからやりきらなきゃ
⚫︎ いい記事を1人の人に届けなきゃ

なんて理由で脇を固めて書いていました。
継続することが義務化されていた。
その結果、途中1ヶ月くらい更新が止まったんですね。
継続することが自分で重荷になってました。
そこまで継続して書けてなかったのに...

ある時、
『スタバで記事かけたら楽しいかも』
という単純な思いつきが出てきます。
その思いつきがハマりました。

⚫︎ スタバで常連になって覚えてもらうといいことあるかも
⚫︎ スタッフさんと話すことで新しい気づきが得られるかも

新たな理由も見つかり、スタバで記事を書くことが自然と楽しくなりました。
脇を固めていた真面目な理由を一旦横に置いておくことで意外にも継続ができることを知ったんです。

最初に抱いていた理由を取り出したいときに取り出す。
しょうもないと思われる理由と併せて活用でれば素晴らしい継続ができそうです。

まさに一石二鳥ってこういうことなのかなと実感。
18歳までスタバに行ったことのなかった僕が毎日のように通っている。
自分が一番驚きです。笑。

これも一種の自己投資。
僕にとっては大切な時間です。
思いつきを行動に移してよかった瞬間でした。

⚫︎ 常連になりたい
⚫︎ MacBook開いて浸りたい
⚫︎ 好きなドリンクを嗜みたい
⚫︎ メニュー覚えたい

『しょうもないと思われる理由』が50音noteをゴールまで導いてくれています。
ありがとう。

どんな些細な理由を力を発揮してくれる要因になりうるとまた一つ学べた期間でした。

スタバにいたのでこんな今日は記事を書いてみました。
全く"を"のはなしになっていなくてすみません...

明日は最後の50音『ん』です。
締めくくりどんな感謝を書こうか今からワクワクしています。

小学生のころ、何も考えずに無邪気に笑っていた時間。 そんな時間を成長した今こそ楽しみたい。 『楽しく笑って面白く』人生を歩むことが僕の目標です。 素敵な空間素敵な時間を共に過ごしたい。 ありのままの素直な自分を表現して、歩きます。