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しょうたの働き方革命【前編】

こんばんは。しょうたです。

今回は私らしいはたらき方について書いてみようと思います。

■高校卒業してから

自分は高校を卒業して地元の企業に就職をしました。
それは17年前のことです。そこの会社は働く人にすごく恵まれました。
本当に1社目でここに就職できたことに感謝してます。

しかし、自分の中で納得いく働き方ができずに退職してしまいました。

なぜ納得いかなかったのか。
それは徹夜しても残業代がでないとかそういうものです。
今考えれば自分の実力がそこまでなかったので仕方ないんですが。

今の給料、今の職場、今の人間関係すべて自分が好きで選択している
言われています。
なので、その職場環境もすべて自分自身が選択していたんです。
また、実力以下も以上もなくその環境が自分の実力だったんですよね。
今になってそう感じます。

■転職を機に福岡へ

1社目を退職後福岡に移住する決断をしました。
これは自分にとって大きな決断でした。
なにせ、地元から離れたくない。一人暮らししたくない。
しかし内定をいただいた企業の勤務先が福岡だったので福岡に移住することにしました。

そこで待っていたのは孤独、困難、災難、苦難でした。

友達はいない、新天地で右も左も分からない、新しい職場で初めての営業職でうまくいかない。とてもとてもきつい時期を過ごしました。

そこで気づいたことがありました。
それはなにかというと。

◆親の有難み
◆地元の温かさ
◆関わってくれていた人への感謝と恩返しの気持ち

です。これに気づくことができました。

ここで学んだこと。それは人は枠を越えないと成長しないということです。
今まで地元にいたときに感じたことなかった、親の有難みや地元の温かさに気付いた。また関わってくれた人への感謝と恩返しの気持ちも福岡に移住していなかったら気づかなかったかもしれません。

確かに移住するときは怖かったし、移住した後は苦難や困難、災難が待っていました。しかし、それを経験したから今がある。本当に有難かったなと感じます。

苦難、困難、災難には【難】があります。有る難。有難いです。
本当に有難かった。
あの時は本当にきつかったけど、あの難のおかげで自己成長ができました。

そこの職場でも上司にも、先輩方にも恵まれ、本当に感謝しかありません。
ここの上司は本当に素晴らしい方でした。本当にたくさん怒られたんです。
何回会社辞めろって言われたか。でもこの上司がすごいなって思ったのは
怒った後に必ずなせ怒ったのか、どこがいけなかったのかをしっかりフォローしてくれました。そして守ってくれた。本当にこの上司。いや元上司には感謝しかありません。いつか必ず恩返ししたい。いや、します。

長々と書いちゃったんですが、働き方についてはあまり書いてないですね。
まだ革命編、いや革命を起こすところまではここでは書かないので後編に続きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

#私らしいはたらき方

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