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介護認定者600万人超えで【訪問鍼灸マッサージ】できること



コロナ禍ケアマネ営業勉強会

本日19時〜開催します。まだ参加間に合いますので
営業力強化を図りたい方はご参加ください
https://riakon.jp/million2022/

パッション!
いつもありがとうございます

さて2000年に介護保険制度が開始され
当時は認定者200万人でしたが
それが約20年で
3倍以上の600万人を超えました。

すごい勢いですねw

特に”認定1”が最も多く
130万人超えです。

この層は排出や食事、着替えなどの
日常生活は人の助けなしでも
ある程度はできるけど

杖をついたり手すりがあった方が良かったり
週に何回か通所やリハビリが必要だったりの方です

認知機能的に問題がなければ
普通に身体機能維持に
意欲のある方、と言っていいです。

では質問

この方々(認定1)が最も多いとしたら、僕らは
どんなお手伝いができるか?ってことです

例えば浮腫がある方はどうでしょうか

『足が浮腫んで辛いのよ・・・』なんて
世の中にはこんな高齢者は大勢います

認定1の方々の中にも
大勢いますよね

そんな声が利用者さんから出た時
担当してるケアマネさんは
どんな行動を取るか?
あなたはここを考えたことがあるでしょうか?

『訪問マッサージってのがありますよ』
と言うのか

『足が浮腫むと辛いですよね』
と共感だけするのか

『介護サービスを見直しますね』
と介護サービスで提案するか・・・

でももしこの中で『訪問鍼灸マッサージ』の
社会資源の提案が利用者さんにできたら?
紹介が起こりやすいと思いませんか?

これを僕達は
『紹介シーン』と呼んでいますが
この『紹介シーン』をどれだけあなたが
イメージできているか?
と言うことを僕は聞きたいです。

5つ紹介します

1、痛みが出て〇〇できないシーン

介護サービスを利用しているが
慢性的な痛みがあり
リハビリをする気力や
通所に通う気力がない利用者さんは
ケアマネさんにどんな風に相談するでしょうか?

そのシーンを想像して
その場に何が必要だと思いますか?
(紹介がおこるように)

2、疲れが取れないのよ・・・

心身的に疲れが取れない、
夜眠れない、
介護サービスの利用頻度が高くて
身体の疲労が残るわ・・・

さぁ、この時ケアマネさんはなんと利用者さんに
アドバイスや助言、提案するでしょうか?

また訪問マッサージを利用してもらう為に
どんな資料があったらいいでしょうか?

3、浮腫や痺れをなんとかしたいわ・・

こんな相談はしょっちゅうあると思います。
大事なのはこの時に僕達の話しをしてくれるか?
ってことだけですよね?

身体を動かすことができず
血行不良を起こしている
足や手が浮腫んで痛い、
痺れている、、、、、

このシーンにおいても
この時、ケアマネさんは
どのように僕達を紹介しますか?
また、何があれば紹介しやすいでしょうか?

そもそも、僕達のこと頭にあるでしょうか?

4、関節の拘縮がある

後遺症などにより関節に拘縮があり
リハビリを頑張っているが効果が薄い

また諸事情によりリハビリをしていない
細かい関節の可動域の改善が必要の方

そんな方も多いですよね。

関節に対する機能訓練において
訪問鍼灸マッサージの必要性を
どう伝えてくれているでしょうか?
(ケアマネさんが)

『介護のリハビリで十分』
と思っていたらリハビリの相談が来ても
ケアマネさんは僕達の話しをしてくれませんよ

5、認知症に対するケア

1人暮らしや老夫婦生活などで
認知症の進行が懸念されている方
話すことでの脳トレや
人に合うことでの衰え防止などのニーズがある人
沢山いますよね??

認知ケアと訪問マッサージはリンクしますか?
リンクしているなら、それをケアマネさんは
どう利用者さんに説明すればいいんですか?

そこまで指示してますか?

上記5つ
どうでしょうか?

商品サービスが必要な瞬間
顧客がそれをイメージできているか?って
ことなんです。

僕達の場合、ケアマネさんが
その商品サービスをどう伝えているか?
伝えるべきと認識しているか?
伝えられているか?ってことです

結論、営業先ではシンプルに
ケアマネさんが紹介しやすいように
『紹介言語と紹介資料』を
用意してあげることです

『〇〇な方がいたらこう言ってください』
『〇〇な方がいたらこれを渡してください』

と言う具合です

・手足の浮腫を相談されたら・・・
・痛みが強くてリハビリが
・億劫だと感じている方がいたら・・・
・足の痺れを取りたいなどの相談が来たら・・・
・手関節に拘縮が見られる方がいたら・・・
・認知機能低下が懸念される方がいたら・・・

色んなシーンがあると思います

この時に紹介するか、しないかの判断は
ケアマネさんに必要な指示をしているか?
必要な資料を渡しているか?ってことです

ケアマネさんもいちいち
考えたくないんですよ

あなたを紹介するとしたら
『どのように伝えたらいいんだろう?』
とめんどくさいんですよ?

だからこそ!!!!

こちらがその時の
『資料や言語』を用意して
あげてねってことです

紹介がくる人と来ない人の差は
この『紹介シーン』を
想像し、そのシーンに必要な指示をしているか?
資料を渡しているか?ってことなんですね

本日の勉強会では
もっと具体的にお伝えするので
コロナ禍ケアマネ営業法を
習得したい方はぜひ↓
https://riakon.jp/million2022/

それでは本日も
最後までありがとうございます!
またメールしますね!


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