[TikTok32万再生]アニメ雪像動画分析
結論
雪まつり×アニメキャラ特化がハマって伸びた
24〜32秒が無駄だった、でも後悔はしてない
企画ポイント
なぜこの企画にしたのか?
先行事例リサーチ時、雪まつりを単にに紹介した動画が1万再生なのを知った。単に紹介した上限は1万、もっと間口を広げて再生数伸ばせる切り口はないか?と考えた結果、アニメキャラ雪像特化が思い浮かんだ。
ユーザーの視聴理由
どんなアニメキャラの雪像があるか見たい
撮影ポイント
演者は各キャラに合った動きをする。面白さ出しつつ、画の動きを止めないことでユーザーの離脱を防ぐ
編集ポイント
冒頭
テロップのフォントはド素人ホテルさんを参考
冒頭は100円娯楽さんを参考
一行目テロップ「雪まつり」を動画開始0秒から出すのではなく、開始4フレーム後ぐらい出すことで、動画内の動きの開始をなるべく早めてる。これにより離脱率下がるのでは?と考えている。
100円娯楽さんは開始0秒からテロップ出してるので、大して関係ないのかもしれない。
タイトルは中心に寄せてサムネとして全文見えるようにする
タイトルは聞き取り安さを保ちながらなるべく早口でアフレコする。タイトルを1秒で収め、2秒目には本題を見せることで離脱を防ぐ。
タイトルの背景画像は雪像の中で1番有名なキャラ、つまりアーニャを使用。
「雪まつりアニメキャラ全部巡ってきた!」と”全部”をつけることで、ユーザーに”総集編感”を抱かせ離脱率下がるのではと思い追加。まだこの感覚をまだ上手く言語化できてない。
本題
1キャラ2秒で紹介して行く。ただし演者の動きが止まってる場合は1.8秒と気持ち短くしてる。動きがある2秒と、動きが無い2秒だと体感秒数が違う為。
撮影した雪像を超有名キャラと普通キャラの2つに分け、冒頭の3キャラは超有名キャラにすることで離脱を防ぐ。4つ目からは交互に出していく。
テロップはアニメのタイトルと、そのアニメに対して一言コメント。一言コメント入れることで2周目見る人が出てくると予想。
24秒からの後輩との掛け合いはテロップを斜めにしたり、「・・・」をつけることで画に動きをつける。
アフレコを格闘技のリングアナウンサー風に寄せることでエンタメ性出しつつ、動画のテンポを作りユーザー離脱を防ぐ
最後
ボケを最後に入れることで「この動画面白かった感」が出て、いいね率やフォロー率向上に繋がるのでは?と予想。
インサイト
平均視聴時間とフル視聴率は良い方なはず。先人がいつかのツイートで基準を出してくれていたので後で比較してこの文書き換えます。
24〜32秒の五等分の花嫁の冒頭からアーニャの末尾までで、10%継続率下がってる、もったいない。
課題点
24~32秒の五等分の花嫁の冒頭からアーニャの末尾までで、10%継続率下げてしまった。
原因1:五等分の花嫁→アーニャと現場音声を2連で入れたので、ユーザーの視聴理由からずれた内容を出した
原因2:「ピーナッツ」と発音した後の数コンマの無の間が無駄
最後に一言
五等分の花嫁による10%の離脱が無ければ+10万再生狙えたかもしれないので残念。ただ推しアニメの良さを32万再生×継続率0.24%=76800人に伝えられたことに後悔は無いです()
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