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1週間で有名人になった男!TikTokの威力を解説!

TikTok運用代行を行う株式会社ショートムービー代表の米田(ヨネタ)です。TikTokでは北海道大統領ユキという名前でTikTokerとして活動しています!

そこのあなた、もしかして未だに「TikTokは女子高生がダンスしてるだけのアプリ」なんて思ってませんか?

当てはまっていたらそれはもう時代遅れ!現在、TikTokは最強の認知度ツールになっています。その理由を原体験を交えてお伝えします。消費者向けの集客や従業員の採用に悩んでいる企業さんは必見です!

開始1週間で声を掛けられる、TikTokの威力

僕が北海道大統領アカウントで投稿を開始した年末でした。そこから1週間で計150万再生とプチバズを起こしました。そして投稿開始から丁度1週間経った日、近所のミスドで仕事をしていたところ男子高生1人がいきなり僕の横に座ってきて「TikTokの人ですよね?」と声を掛けられました(笑) 僕は状況が掴めず「え?あ、はい…」と答えるとその高校生は店外にいた4人の友人に対して「やっぱ本物だ!」と呼びかけ、狭いミスドの店内で僕が男子高生5人に取り囲まれ、握手と記念撮影をするという謎イベントが発生しました(笑)

後日、僕の妹にもアカウントが見つかってしまい、家族のグループLINEに晒され、今まで母親に隠し続けてきた汚部屋が謎の経路でバレてしまうイベントもありました…(泣)

全ては開始1週間で合計150万再生とバズっていた結果であり、それを可能にしたのはTikTokが認知獲得に特化したSNSだからです。YouTubeやInstagramではフォロワー0の状態から1週間で声を掛けられることはまずありません。

現在、初投稿から約2ヶ月立ちますが、僕からTikTokを始めたと誰かに伝えたことはありません。にも関わらず知人7名、始めましての方10名の計17名からTikTokで米田を見たと報告をいただいてます。

TikTok集客・TikTok採用の成功事例3選

ビジネスにおいて既にTikTokを活用することで集客・採用に成功した事例を紹介します。*僕が支援したアカウントではありません。

  • ホテル集客&採用

  • 保育士採用

  • 不動産集客

以下のリンク先の記事を遡るとより多くの情報が得られます!


TikTokを伸ばすための3つコツ

声を掛けられたのは初投稿1週間でしたが、僕自身は別のアカウントでTikTokの伸ばし方を半年間試行錯誤してきました。この場では全てを伝えきれませんが、中でも重要な3つに絞ってお伝えします!

1:冒頭3秒が9割!

TikTokは冒頭3秒が最も大事です。もしここで自己紹介を始めたら一瞬で飛ばされてしまいます、一瞬です。
冒頭3秒はとにかく惹きつける内容を話しましょう。ターゲットにしたユーザー全員が「ん?どうなるの?」と思う内容が適しています。ここで視聴者が「ん?どうなるの?」となると動画を最後まで見てもらえるようになり、その動画のTikTok側からの評価が上がり、より多くのユーザーに広めてくれるのです。

2:動画のテンポは速すぎるぐらいが丁度良い

動画のテンポは動画編集中「ちょっと速いかな…」からもう一段回速くするのが丁度良いです。視聴者は0.5秒でも飽きると見てる動画をスワイプして次の動画に行ってしまいます。本当です。以前、僕が投稿した雪まつりの動画はカットし忘れた0.5秒のタイミングで一気に離脱ユーザーが増えてしまいました。

3:最高クオリティを目指すな!

最高クオリティを追い求めると永遠に動画制作が終わらなく、にも関わらず最高クオリティを求めて作った動画がバズるとは限らないです。
逆にバズる為に必要な最低クオリティは存在します。先程紹介した1や2などです。これが守られてない動画は99%伸びません。
ある商品や、ある作品を絶対に売れさすことができないように、動画1本単体で見ればそれを絶対に伸ばすことはできません。ですが、伸ばす為の最低限の法則はあり、それを守って投稿し続ければいずれバズる動画が生まれてきます。これが最もリスク・リターンが良い制作手法です。

より詳しいコツはこれからnoteにして書いていきます。ぜひnote並びにTwitter・Facebookのフォローお願いします!

まとめ

TikTokはもう女子高生がダンスしてるだけのアプリでは無いことを分かっていただけましたか?完全TikTokは現代最強の認知ツールなのです!

「自社で始めたいけど、アカウントの伸ばし方分からない!」
「自社で始めたいけど、動画制作するリソースが無い!」

などTikTokの活用を考えているけど困っている企業様はぜひ以下の無料相談フォームへご応募ください。この記事を書いた代表米田がオンライン、札幌であれば対面でミーティングさせていただき、もし貴社でTikTokを始める場合のプランを提案させていただきます。本社が札幌にあるため特に北海道の企業さんに力になれます。

現在、受注を5社様のみとさせていただいております。既に2社様からご依頼を受けているため、残り3社様となっておりますことご了承ください。


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