さて月曜

月曜の朝、街歩く人々は何を思っているのだろうか、真面目な顔してはちゃめちゃにエロいことでも考えているのだろうか。私は堅苦しい書物を読みながら全部ぶん投げてロックンロールにかましたいと思案する。無論するだけである。突然、突然少年のステージが狂おしく見たくなる。映画を見ても本を読んでも何も感じなくなったヒトが見ても心が動くようなステージが見たい。じめっとした熱を欲している。
旧友との顔の合わせ方もとっくに忘れてしまったが、それでもいつか乾杯の一つでもできれば、それは嬉しいことである。グッドミュージックを聞くとそんなことを思う。わんわん。

突然少年/Are you ready?


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