店マガジン20

店マガジンも第20回になりました。
時々読んでますよーと教えてくれる方もいて、なるべくおもしろいことを書きたいのですが別にそうでも無いことが多くすみません。半分は自分が思い出したい時の記録として書いているのでそういう気持ちで読んでほしいですという保険は20回目ですがかけておきたいです。
20回目でなんかネガティブですが、
が！
進んでいます。

水道工事　2020/9/21

何が何だかわからず保健所に足を運んだり電話をしたりして教えてもらった日々もありましたが、飲食営業許可を取るのにあと我々に必要なのは二層シンクの設置のみです。何が何だか期間の中でも二層シンクが必要なことだけは早めにわかっていて、ようやくここまで！といった気分があります。
シンクは夏に購入済みです。中古の方が安いかなといろいろ探していましたが、欲しいサイズとちょうどいい値段のものがあまりなかったので新品の物を購入しました。

蛇口は別売りです。
すぐ手で物のサイズを測ろうとするゆうこさん。

水道工事は床の張り替えの時にも手伝ってくれたタイキさんがやってくれました。二層シンクを設置するキッチンの隣にある和室から床下に入ります。

ほほう。
床の工事の時も思いましたが畳の下がすぐにこんなにワイルドな景色なことに再び驚き。
この距離感だとわたしはあまりわからなかったのですが、中は結構カビ臭かったそうです。
この家は建ててからそれなりに経っているので、今時の家とは床下の作りがちょっと違うらしく、タイキさん的にはそれが楽しいらしい。
何やら今はなき掘りごたつの痕跡？のようなものもあったそうです。この家は元々部分的にリノベーションされていて、古い部分と新しい部分が混ざっているので、最初の姿は結構違っていたのかもしれません。さらに今回わたしたちが何箇所か手を加えているので、また変わっていっています。
家探しをしている時、なんでこんな変な作りなんだろうとかこの妙なつぎはぎはなんだ？と思う家が珍しくなかったのですが、住んでる人の年齢や用途に合わせてこんなふうに手を加えていったのかなぁと思います。

出かけて帰ってきたら床下からパイプが2本突き出ていました。
帰った途端ゆうこさんに「針金持ってる？」と言われたので持っていた針金を差し出すと、ゆうこさんが地下世界へ針金を送り込んでいました。

地下の世界の何かを固定してくれたらしい。

くり抜いた床。このくらいの厚みです。厚いような薄いような。

この日の作業を終え和室の穴からタイキさんが現れた時は、よくぞ狭くて暗い地下世界からご無事で帰還してくださった！という気持ちに。

水道工事2日目　2020/9/22

あ！
できました！
出かけたりよそ見したりしている間に完成していました。
ありがとうございます！

水が出る場所があっという間に一つ増えました。

🚰🚰🚰

ヤッホイ〜
ありがとうございます🚰