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店マガジン3

SHOP編集のやながです。店マガジンの3回目です。
多分、店、夏にSHOP編集ショップがオープンします。昨日の夜、改めて決まりましたのでここにメモしておきます。
そのつもりで今日から動いていきます。

やっぱりリアル店舗の場も諦めずにやってみようと思って、やりたいこと、作ってみたいこと、この人と一緒にこれを作りたいなどスケッチブックに描いていきました。感覚としては、もう明日起きてすぐ始めたいくらいの気持ちになっていますが、なんとか夏に向けて8月くらい?準備を進めたいと思います。

なんで店をしたいのか?
①自分たちの暮らしや仕事を作って好きなようにやってみるというのがやりたい
②そのための装置や手法のようなものとして「店」をやってみたい
③そこで自分たちも関わってくれる人もお客さんも楽しい気持ちや嬉しい気持ちになるといいな

④とにかくやってみたいことがいっぱいある!という感じです。
⑤場所があることで自分が作ってみたいものも増えて、実際に作ったり、それで人とコミュニケーションしたいなとか
周りに素敵なものを作っている人がめちゃくちゃいるから一緒に
何かしたいな、作りたいなとか、とにかくいっぱいあります。

僕が旅に出る理由は大体100個くらいあって、みたいなことかもしれません。

あと小さいころの夢に自分で店をやるっていうのがあって、漠然と30くらいにはやると思っていて、今までの人生で絵がかけたり、場所を作ったり、ものづくりのスキルや、なんかいろいろ身につけてきたことも総動員で役に立ってくるぞと思っています。

とにかくやってみようぜ、話はそれからだ
失敗したり、変更したり、いつでも自由に変えられるし、生き物みたいなお店になればいいです。コロナで どう新しい世界と付き合えばいいかわかんなくなったり、会いたい人に会えなくて落ち込んだりもしてましたが
ひとまずやれる方法でやってみるということを大切にしてみたいなと最近は思ってます。 とにかくやってみるぞ

どんなお店?
イメージとしては、そこに行けば何か新しいアイデアが湧いたり、
面白いものに出会えたりする場所になればいいなと思います。
作ることがおもしろくなることや、遊びをたくさんしたいです。
この地域にいることで、結構名指しで相談が来るようになったりして、
う〜んそれはこうしたらいいのじゃないか?みたいなことを考えるのも結構好きで、自分がいることでそういう相談所みたいにもなれば嬉しいです。
今のところ、地域のテキスタイルを扱うこと、自分の着古した服を染めかえることができるフレッシュ染め屋さん、周りのものづくりや表現をしている人たちと一緒に作ったものなどを扱ったりしたいと思っています。
私の周りにリスペクトする表現や、ものづくり、音楽など本当に素晴らしい人々がいて、それを自分が伝えたり広めたりしたいなという気持ちもあったり、来た人がいろんな表現に触れて気持ちが嬉しくなったり楽しくなったりするといいなと思います。
それと自分は風のようなスピードで先に体が動くことしかできないので、風のようなスピードでその場所を使って
いろんなこと形にしてみたいと思っていて、それは面白いだろうなと思っています。
なので、ひとまずここでの「店」というものを自分たちの暮らしや仕事を自由に作っていくためのプラットフォームとして定義してみます。

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