興味のある分野でブラックな働き方をするVS好きじゃない仕事でもホワイトに働く

とかいうテーマで書こうと思った。
現在まさに真っ黒な職場からの帰宅途中である。

ドンッ!「人それぞれ!」

とか言っちゃうと終わる話なのであくまで個人的意見として。

まず現状。僕は前者です。しかもなかなかの前者かもしれない。
そのくせ、チョー不満たらたら、文句ばっか言っとる。
ただ、納得はしている。「しゃーねーな」ぐらいの気持ちはもってる。そして、あまり後者に魅力を感じない。

それはなぜか?

上手いこと例えたい病の僕は「会社選びはミニ四駆」理論を唱える。

①ミニ四駆は自分
②一般的にプラスなこと(はやく帰れる、高給興味等)はパーツ
③一般的にマイナスなこと(帰り遅い、薄給)等は肉抜き④コースは人生

こりゃわかりやすいー!
説明せずともわかる教師的回答!

はい。説明します。
①こりゃそのまま。
僕に例えると愛機「トミーハリケーン」は僕自身。

②基本的にパーツ変えると速くなります。タイヤだのローラーだの。でもつけすぎてゴテゴテになると遅くなるのよね。
トミーハリケーンのパーツは基本的に「朝が遅いタイヤ」のみであります。

③これ。やったことある人ならわかるけど一種のドーピングよね。少し抜くのと、適切な場所なら速くなります。逆にやりすぎたり、場所が悪いと遅くなるしコースアウトしやすくなる。
トミーハリケーンは「帰り遅い」「薄給」「将来性」「人間関係」スッカスカでございます。

④これはそのまま。ただ、早くゴールすることがミニ四駆界の正義なので、人は皆早いゴールを目指すこととします。早いゴール=自分の人生の正解

と、いうことで我が「トミーハリケーン」は
・パーツほぼなし(メリットほぼなし)
・肉抜きアリアリ不安定マックス(デメリット多)
あれ?全然よくねーじゃん。遅いし、コースアウトの危険性も高いよ。

でもね。一番大切な「モーター」の話をしてないんだ。
モーターは動力炉、これは「やりがい」だよね。
「トミーハリケーン」はトルクチューンも真っ青なドラゴンモーター積んでんのよ。
モーター一個でお釣りくるんよ。

とっちらかっておりますが、
結論はミニ四駆のように自分でどうにでもアレンジして、好きに走りなさいねってこと。
注意することはコースアウトのみですよ。完走すりゃ勝ちなのよ。
俺は「興味ある分野でホワイトに働きたい」けどね。
ミニ四駆じゃなくて、飛行機で勝負してやるわ。以上