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@ 18 学校図書館 before after

小中学校図書館に、やはり専属職員の配置を望む!!!!!!!!!

昨日投稿の@18学校図書館 before  afterで 、教育委員会への提出書類。

今日、ある程度解決に近づきました。

廃棄本の手続きには、しっかりとした提出書類2部が必要であるということ。やっぱり書類ですね〜。

以前の教頭先生が、よく理解していなったのが、そもそも原因だったことが判明。そうね、それが原因だったんだ〜現教頭先生とお互いに理解しあえました。うん、仕方ない。今年度からキチンと書類を出して廃棄本処理をやっていきましょう。何年かすると蔵書図書の冊数は合うはず。

って、私、そこまで働きませんよ〜、会計年度任用職員が年齢は関係ないようですが、私にも私の都合がありますし…。

この書類が、蔵書図書データからはじき出すというのが、ちょいと面倒。

面倒ということを普通、時間のない先生たちはやらない。=廃棄本処理をしたがらないのサイクルになると、現教頭先生は申しておりました。

古い本の廃棄処理をしない。

学校の図書充足率は高くなる。

▶教育委員会は喜ぶ。

▶先生たちは余計なデータ処理はしなくてよい。

このようなサイクルです。

我が小学校では、おせっかいな指導員が、ここのところはやっていきます。

学校図書館のこと、パソコン作業、書類提出。

次年度の目標は、書類の整理整頓

私が辞めたあとのことを、今から想定しての引継ぎ書類としてわかりやすいmovie作りをしていこうかと画策中。

引継ぎは、書類ではなく、このmovieを見てくださいの方がわかりやすく、時間短縮になるのではと考えています。

だれがやっても、大丈夫なように。時間がなくてもできるような工夫ができないものかと。忙しい先生たちでも大丈夫なように。


学校図書館に職員がいれば、司書もしくは、司書教諭資格の人が。

できれば、指導員兼図書館職員がいいです。

って、わたしのことか〜い。

いやいや、もう少し図書館職員の時間がほしいです。

家に持ち帰りの仕事がちょいと多い。


授業に入っていると、何が必要か、すぐに対応できます。

ここも、おせっかいです。すぐに動きます。図書館に走り、必要な本は教室にしばらく、置いてもらいます。

すべて、子どもたちの情報源として、誰か目にしてくれたらいいんです。

そこに必要な本があるか、ないかは大きな差があると思うんです。

情報源は、本だけでなく、ネットの情報もなるべく正確な情報源をもっと提供できたらと考えていますが、未だそこはできていません。


次年度から、GIGAスクール構想。タブレットの充電ボックスは、もう届いています。

どんな授業が展開するのか、今から楽しみです。そこにもおせっかいしたい指導員の自分がいます。


今日の絵本は…

『ともだち ひきとりや』 作: 内田 麟太郎 絵: 降矢 なな
出版社: 偕成社

きつねとおおかみが、いばりやイノシシとイタチの仲をどうにかしようと始めたのが「ともだちひきとりや」

これも、ある意味、おせっかい。友だちの仲のとりもちや!!!

内田の麟ちゃんが大好きです。(友だちではないのですが、凛ちゃんと呼んじゃいます)そして、降矢なな(スロヴァキア在住)の絵が最幸!!!

ともだちやシリーズは、全13巻。なんと4月に番外編『ともだち いっしゅうかん』が出版予定。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡



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