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@ 45 学校図書館 読みきかせから一人読みへ

今日は、半日 おはなしネットぼんぼんの通信作りでMacとお友だち。
7月例会は、ボランティア交流会。
今回は、図書館の職員さんの講演で「釧路市図書館と学校支援の実際」
として、実際の図書館館外支援室の活動のこと。市の小中高での不読率
全国との差など数値としてのデータの提示。
その不読率の改善のために、何ができるかなどのお話。
そして、会員の短大講師による「絵本 どんなふうに読む?」のお話。
同じ絵本でも読み手によって変わる。読み手のフィルターを通る。
その絵本に向かい合い、どう伝えたいかを考えて表現する。そうすることにより、子どもたちとその場で響きあう。
読書習慣は、小学校4年生までに確立すると、その後中高と本から離れても
読書に戻る。というお話でした。

そんなことを通信にまとめ、アンケート用紙をまとめながら、
いろいろなことを考えていました。

今回は、とても参加者数は少なかったです。発会以来の少なさですが、
アンケート用紙からは、皆さんの熱い思いや考えが伝わってきました。

今回の講演の内容を、このままにしていいのか、違う形で発信した方が
いいのではないか。

おはなしネットぼんぼんの役割として、できることをもっと柔軟に
突飛なことでもやっていくのがいいのでは。などなど。

頭の中は妄想と迷走しそうな考えがグルグル回っています。

Webでの発信。一番はここなのですが…。

学校図書館、学校支援ボランティアさん、図書担当の先生、
教育委員会、絵本読みボランティアさん

いろいろな人を巻き込んで、やっていくこと。
連携、協同、共有。
皆さんの活動は、子どもの未来のため。豊かな未来を子どもたちが
自らひらいていくためにちょこっとうながすこと。
読みきかせから一人読みにうながすこと。本っておもろいね〜って。

You Tubeの活用、Googleドライブでのファイル共有、LINE
ブログ…

5年前に市教委の企画で実施された学校図書館ツアーは
とても楽しかったです。市のバスに乗り小学校の学校図書館を
訪問する。お昼のランチで、いろいろとお話するというもの。

ぼんぼんの交流会は、年2回のうち1回は、市内小学校を会場に
交流会を開催していました。今まで4校で開催。
もちろん学校図書館を見せてもらいます。
昨年今年と、コロナで中止しましたが、来年は学校開催したいです。


このnoteを読んでくださったあなたに質問です。
本は好きですか? いつから本が好きですか? 
どのように本が好きになりましたか?

もしもよろしかったら、コメントをお待ちしています。

私は、すごーい読書家でもなかったけれど、図書室や本屋が
好きでした。小学校5年生の時に長いお話を読み切った思い出が
あります。児童館勤務で絵本に出会い、絵本から児童書へ。
絵本読みおばはんになっていきました。

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