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@74 学校図書館 体育館だけど図書館⁈

市内の中学校で開催されたブックフェスティバル。
中学校と中央図書館と市教委がタッグを組んでの取り組み。
ブックフェスティバルは2016年から市内の小中学校で開催されていました。
今年度からは、学校サイドが企画運営。
中央図書館と市教委の全面バックアップ体制、今回
モデル校として開催されました。

オープニングに絵本読みをさせていただきました。
1,2年生100名ほどの前で読んだ本は。
5分ぐらいということで。
『もとこども』作・冨安陽子 絵・いとうひろし
ポプラ社

大好きな絵本です。
大人の人も…もとこども。
世の中は、こどもと もとこどもで
できている。

私は未だ、こどもだな〜\(//∇//)\

オープニングのあとは、4教室に分かれて
ビブリオバトルです。すでに選ばれた20人が
それぞれの教室で本を紹介していきます。

その後、また体育館に戻り1,000冊の本たちを
自由に開きつつ、椅子に座って読み出す子たちが
写真の通りたくさーん❗️スゴイ❗️

今度は、紙芝居と朗読のブースに分かれて
お話の世界へ。

紙芝居は、くしろ紙芝居の会(私も所属)の
M田さんが、宮沢賢治の『セロひきのゴーシュ』を。
何度見ても、うん、いいんですよ。
生徒たちも引き込まれていました。さすがです。

朗読ブースは聞きに行くことができず。
最後、体育館でのビブリオバトル最終も見ることが
できませんでした。
なにせ、入院前のひと時だったので。\(//∇//)\

チャンプ本と準チャンプ本は次の通りです。

チャンプ本
『満月珈琲店の星読み~ライオンズゲートの奇跡~ 』
著・望月麻依
イラスト・桜田千尋
文春文庫

準チャンプ本
『流浪の月』
著・凪良ゆう
東京創元社

ビブリオバトルは、読みたいこころをくすぐります。
一つのきっかけとして、
なんか、本ってたのしいなぁ〜
と思える人が増えたらいいなぁ〜❗️

うちの小学校でもブックフェスティバルが
あるかもしれない。手をあげてしまいました。
全市で数校しか手をあげなかったようです。

みんな、企画運営をいやがったのかな⁈

今日、参加してみて感じたこと。
より多くの学校で開催されますように。
中央図書館がしっかりとバックアップしてくれますよ❗️

こころの火🔥を灯しちゃいましょう❣️ボッ❤️‍🔥

今日は2個もアップしてしまいました。
明日から数日、スマホとはさよならです。

読んでいただき、ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡

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