いろいろ・バラバラ・それぞれ、だから、わからない。だったら、どうするの!?
どんな場でも、いろいろな人がいて、いろいろな考えがある。
価値観も違う。
あまりにも価値観が違うと、違いがわかっていても
自分のココロが疲弊していく。気にしなければいいのに
疲れちゃう。それは、自分のことではなく、その価値観の違いが
向かっていくのが子どもたちだから、せつなくなる。
自分に向かうのなら、どうにかなる。
あなたとすれ違ったときに、大きなため息をされると、
自分のエネルギーも取られそう。
違うところで、ついてください そのため息。
疲れているのもわかる。悩んでいるのかなとも感じる。
でも……。私のココロの奥がイガイガ気分に。
誰とでも、結構合わせられると考えていた自分。
カメレオンだと思っていた自分。
でも、全然違う。合わせれば合わせるほど疲れる。
日々、その日その日の仕事のみをこなしていると
相手のココロが見えないし、何を考えているのかも
わからない。
大人でも子どもでも、もっと対話の場があったら
それぞれの価値観に、もっと寄り添えるかもしれない。
あなたのため息の奥を感じられるかもしれない。
今、一緒に働く人たちのことを
私はどれだけわかっているのか
わかろうとしているのか
中途半端な立ち位置の私だからなのか。
もっと、知りたいと思う。
そんな場があるといいなぁ。
こんなつれづれなことを
今日は書いてしまいました。
対話の場を持ちたいと思いつつ、
思うだけになってる自分。
今日はこの本を
『こども哲学ハンドブック 自由に考え、自由に話す場のつくり方』
著 こども哲学おとな哲学アーダコーダ 出版社アルパカ
読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡
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