@10 お互いにジブンにないところに惹かれちゃう…のかも…。
思いがけずに、ばったりと会うことって、すごーくうれしい!!!
そのひとが会いたい相手だとよけいに。今日という日がHappyになる。
そんな日曜日。図書館の分館に本を返しに…「◯◯さん〜」と声かけられる。
な、なんと◯◯子さ〜ん。おー、こんなところで会えるとは。
しばし、立ち話を。
また、おうちに遊びに行きたくなりました。今度は一人で行きたいな〜。
ワタシにとって、彼女はワタシにないものをたくさん持っているひとなんです。穏やかでやさしくて、ココロくばりができていて、筆まめで。
絵本と児童書に詳しくて、書評を新聞に載せているんだな。
芯が強くて、ジブンを持っている。というのがワタシの彼女論。
勝手な彼女論です。
でも、きっと彼女は私のことをまたちがった感じで考えている。
ワタシは、じっとしていないひと。
と、ワタシのまわりのひとは思っている。
ひとによっては、ワタシのことを「マグロ」と言うひともいる。
マグロ、そう走っていないとダメなひと。
でも、ふと、仕事もやめて、ダラダラと のほほんと日々を
おくりたいとも考えるワタシ。
モノをつくりながら、ゆったりとした日々を。
そういう妄想を描く。
どうしたいんだろうね。このトシで。
どこへ向かいたいんだろう。
最近、ジブンがわからなくなる。
何をしたいのか。どうしたいのか。
あと残されたトキを。
若いトキには、勢いがあればよかった。
こう書きながら、やっぱり何かをしたいひとなんだと
気づくジブンに響くのは、
茨木のり子さんの『自分の感受性くらい』の一節
……自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
茨木のり子 自分の感受性くらい (別冊太陽 日本のこころ)
別冊太陽編集部 (編集) 平凡社
日曜日、週末が終わりに近づく時間。
夏休みまであともう少し、ふんばろう。
最後まで、読んでいただき
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡
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