春近し、わたしはインドアで…

わが街にも、春は近し。庭の千島桜の蕾がプクッとふくらんでいます。
今週末には咲くかな〜。　例年、５月中旬以降に咲くさくらさんたち。

今年は、芝桜はもう咲いています。

さて、さて、今日の予定は予定にならず。
なぜか、町内会の仕事で終わる一日になりました。

想定外も…ありなのでしょう。
今は、ただ成り行きに身を委ねる。
そして、やっていくのみ。

思っていたより、細かい仕事が待ち受けていた事務仕事。
班長さんたちに渡す領収証の準備だけでも、やたらに
時間がかかる。こまかい仕事。ホチキッスの針を取るとか、
束ねるとか……。
こうやって、今までこの仕事をやってきた町内会の役員の人が
いたということなんだと。

自分ごとにならないとわからないこと。
やってみないとわからないこと。

日常の中では知らないまま、過ぎてしまうこと。

当たり前は、当たり前ではないということ。

誰かがやってくれていること。
知らずにやってくれていることに、今日は思いを寄せて。

そのオモテにはでないシゴトやサギョウに
ありがとう!!　

あなたのおかげで、あなたたちのおかげで、
助かっています。おかげさまです。

かげ、という言の葉に反応して、この絵本。

『光の旅かげの旅』作・絵： アン・ジョナス　訳： 内海 まお
出版社： 評論社

光の旅 かげの旅 (絵本の部屋―しかけ絵本の本棚)

二度、楽しめる絵本。行きつ戻りつ。どこへ行くのか、旅の終わりは…。

連休も、明日一日。明日はどんな一日になるんだろう。
ムリせず、でもやることはやっていこう。

読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).｡.:*♡