見出し画像

@ 25 特別支援教育指導員 ミシンの時は助っ人です!!!

5、6年生の家庭科では、手縫いやミシン掛けの授業があります。
その時は、おばばの出番です。

女だから、ミシンや手縫いができると限る訳ではないと思う。
男の人で器用な人はたくさんいる。

小学校の先生って、本当になんでもできないと大変だなぁ〜と
この仕事を始めて感じます。図工や書写、音楽、家庭科などは
得手不得手があるんじゃないかな〜と。

ワタシは図工大好き、家庭科はものづくりが好きなので、
手縫いもミシンもある程度大丈夫。

書写と音楽はむむむですが…。

小学生の時は日本習字を習っていましたな〜、となりの担任の
先生が習字の先生でした。昔って、先生が塾をやっていた…。
いい時代だったのか?

日曜日に友だちと通っていました。中国のいろいろな書の本を
見るのがとても楽しかった。こんな字もあるのかあんな字もあるのか
と興味津々でした。小さい頃に本物を見ることができることって
すごいことだと今だと思える。

ミシンは、時にトラブルあり。
今日は下糸が絡まり、そのミシンはアウト〜!!!

6年生だから、昨年からやっているしある程度は大丈夫だよね〜、
なんて思っていたら、大間違い。
えー、そこ基本だよ〜、針を落として上げて、下糸を引き上げる〜
のところに、そうなんだと感心したり。えー、そこ〜でしたか〜。


でも、楽しんでほしいなぁ〜、
ある程度のものはジブンで作れるということを楽しんでほしいなぁ〜。

一枚の布が形になる。一本の毛糸が形になる。

羊毛から糸になったり、それが布になったり…。
羊毛クラフトも大好き。
noteのハスキー犬は、今は天国にいる はなちゃんがモデルです。
指人形になっています。鋭い眼光ですがメスです。


家庭科って、もの作りだけではないけれど、
これから大人になっていく上で一番大切なことかもしれない。

衣食住をどう整えていくのか。

一番は親の背中ですが…。


どんなにデシタル化しても、手で伝えるもの。
手で作り上げていくもの。そこはなくしてはならないもの。

手をつかわなくなると、きっと指がなくなって、手が必要なく
なるのかな。退化していくのか…。何百年後の話…。
昔、人間には5本の指が手についていたんだよ。なんて。


いつも書きながら、飛んでしまうnoteです。

読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?