新元号「令和」
新元号、「令和」
僕がぼんやり予想していたのはもう少し明るい語呂なのかなと思っていました。
平成が「失われた20年」とよく言われていたために、これからは前向きに変わっていかなければならない時代にするべくという理由です。
そのために、「令和」が発表された際は少しネガティブなイメージを抱いてしまいました。
「れいわってなんだか冷たいイメージ・・・しっくりこないな」
なんて心の中で呟きました。
発表された際は会社で仕事をしていて、所属している不動産部だけライブ放送を見て騒いでおりました。
他の社員の方も「なんで令和なの!?なんか微妙ですね!」なんて言っていたので僕も便乗してネガティブ発言しておりました。
そのあとお昼休みに入り、かつ丼屋さんに入り、何気なくTwitterを開いたところ、私の好きな著名人たちが令和についてつぶやいています。
そこで感じたのが、
「全員令和に対して、ポジティブな捉え方しかしていない」
ことでした。
特に前田さんなんて
こんな発想できるなんて!
やはりこの人は天才だと思った瞬間でした。語感とリズム感にも気づけるって脱帽ものです・・・
他の方も令和に対して一切ネガティブな発言していない。
著名人だからそんなことは発言できないと言ったらそれまでなのですが、きちんと理由を添えているので。
自分のポジティブ変換器はまだまだ改良の余地しかないなと。
まだまだ物事を斜に構えて捉える癖があるなーと痛感しました。
阿部総理はさすがです。
この方のインタビューを聞いて一瞬であんなことを思いついて喋れることにこれまでの修羅場を乗り越えてきた感が出てますね。
令和を噛みしめて生きていきます。
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