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【10-7】拝啓、メビウス様

ふとした時に常に思考の最前列に振り返してくることなんですが、言葉って入り口も出口もなくて、いったりきたりするよなーって思ったりするんですよ、はい。

ある言葉の意味を説明する時に、他の言葉を使って説明する...また別の言葉を説明する時には、また異なる言葉を使って表現する...といったように言葉の世界の中でずっとループするじゃないですか?

分かりやすい例としては「左ってどんな意味?」と聞かれたら、「右の反対だよ」と答えるし、その逆の質問も同じようになります。
一体どこから学んだのやら...ただ、いつの間にか僕たちは正しい知識を身につけ、本当に多種多様な言葉を操れるようになっています、あら不思議。

このことを最初に考えた時に、「あ、何だかメビウスの輪みたいな話だなー」と思ったので、今日のタイトルは拝啓、メビウス様にしてみました。(別に格好つけようなんて思ってません笑)

こういうタイトルの曲を考えるのも、少し物語性があって面白そうだな...。

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