ぷろおご教のおしえをどう活かしてきたか?

今まで、ぷろおごさんの教えをどう実践してきたかを考えてみた。


スロットを埋めろ

何もしていないと、頭が勝手に余計なことを考え始め、その結果、「将来に対する漠然とした不安」を感じていることに気づいた。
→ 本読んだり、散歩したり、(なにもしたくないときは)お香を焚いて瞑想したりして、何もしない時間をなくした。「将来に対する漠然とした不安」は感じなくなった。

スマホを終えてからいつも2-3時間くらいは寝れなくてごろごろしていた
→ 周りが無音だと、あれこれと余計なことを考えてしまい、そのネガティブな気持ちが自分を眠れなくさせていると気づいた。動画を垂れ流すことで意識がそちらに向き、自然に寝落ちできるようになった。


夜を殺せ

夜を殺す(すぐ眠れるようにする)には体を疲れさせる必要がある。体を疲れさせるために、夜散歩をするようになった。散歩するだけでは飽きてしまうので、好きな音楽を聴くことで、耳のスロットを埋めることにした。夜風は気持ちよくて、とてもオトク。


ダメになったときの対処法はあらかじめ決めておく

私は不健康になったときは、岩盤浴に行くことに決めている。

就活でネガティブな思考に囚われて、鬱っぽくなったときがあったんだけど、その時に岩盤浴がストレスに効くことに気づいた。何も考えない状態にすることで頭がスッキリする。

岩盤浴をしているときが「何もしないをする」状態に最も近いと感じる。何もしないとは、無感覚状態ではなく、「適度なストレスを受けることによって思考から離れた状態」だと思う。個人的には岩盤浴をしている時がその状態に一番近かった。岩盤浴のヒーリング音楽、香り、全身を包み込む熱など、そのストレスは適度なものであり、意識は全身から噴き出す汗に集中するので、思考の出番はなくなる。


最後に

改めて振り返ってみたら、ぷろおごさんの教えの活用例はいくつもあったことに驚いている。ここで挙げた習慣は、意識的に取り入れたということを忘れてしまうくらい、自分の中では当たり前なものになっている。

セルフ人体実験して、自分だけのメンタルハックが見つかると結構楽しいよ〜
#自己理解の部屋 で自分の解像度を高めてみない??

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