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pick upquestions②

こんにちは。今週謎に忙しかったです。
気づいたらFC東京戦直前になりました。
サボりすぎでよくないね。

櫻坂46のライブに行ってきて摩擦係数がかなり刺さったのでみなさん聴いてみてください。

このままでTHE ENDか
ぶつかり合って分かり合うしかないんだ
悪いけどほっとけない
もっともっと熱くなっちゃいけないか
摩擦

刺さったなぁ。ゴール裏で歌っちゃうかもしれない。

判定について

小野瀬のゴール判定

どうですかみなさん。名古屋側からしたらたまったもんじゃないだろうとは思います。
ここでの論点は審判に当たった時にどのような場合にドロップボールでの再開になるのかだと思います。
競技規則に当てはめて考えてみましょう。

審判にボールが当たった場合以下の3件がドロップボールで再開されます。

①チームが大きなチャンスとなる攻撃を始める

②ボールが直接ゴールに入る 

③ボールを保持するチームが変わる

②に関しては大丈夫ですね。③に関してもボムグンの時点で湘南の保持→山下主審に当たる→名古屋の選手に当たる→湘南の保持なので結局保持するチームは変わってないのでこれも該当しません。
では①のチームが大きなチャンスとなる攻撃を始めるという点です。これに関しては完全に山下主審の主観での判断となります。あの位置からチャンスにはならないという判断でしょう。ただ名古屋の選手が間延びしている状態だったので後ろを確認すればチャンスになるかなとは判断できたと個人的には感じます。
まぁでも主観の部分に介入する気はないですしそもそも当たったのか?という疑問もあるのでここら辺の話は本人からも聞きたいですよね。本人の話だと納得感が違うと思うので。

ルキアンのノーゴール判定

これに関しては一言。残ってるように見えるけどオフサイドを受け入れるしかない!です。得点に関しては必ずVARのチェックが入りオフサイドは事実確認なのでやるしかないんですよね。画質の荒さと人が引いた線というので納得感はないですがこれに関しては赤いラインが出た時点で受け入れるしかないというのが
自分の見解です。ルキアンのかかとがゴツすぎた…


山下主審に関して

個人的な思いとしてサッカーを観ているので審判はその面白さを手助けする役割でありメインの話にするべきじゃないと感じています。今回は要望をもらったのでこんな話してますがぶっちゃけどうでもいいというのが本音なんですよねw

山下主審に関してはボールを追いすぎて全体の流れを見れていない、それに付属してポジションの悪さと判断の悪さが目立ってしまっているかなという印象です。まぁそれも含めてサッカーだと思いますし今回の2つの件は理解できるものかなと思います。
以上!審判団の方は大変だと思いますが面白いゲームを提供していただけると嬉しいです!

選手講評


赤スパ期待してます

ソンボムグン

止めるということに関してはトップクラスですが
裏のケアと後ろのパスコースを作るという点でまだまだ課題がありますね。富居さんや馬渡はここで強みがあるので今後保持をしていくならどっちの能力を優先するのか山口監督の決断次第だと思います。

ラインの高さと守備時の判断の正確さが光りました。ビルドアップでの課題はまだまだありますがこの2つをやってくれるだけで大分安定しますね。 山岸と永井という裏抜けの得意な選手がいる中で細かくライン設定を変えるのは難しかったと思いますしキャプテンマークを巻いてリーダーシップを取るタイプでもないので大変だったと思いますね笑。 今までと比べて押し込まれることも少なかったし 交代選手が無理をする必要も大分なくなったのでかなり恩恵はあったのでは?

髙橋直也 池田 ラルフの右サイド

髙橋直也が入ったことで右サイドは非常に相手を揺さぶりながらクオリティの高いものになりました。野上が池田にマンツーマン、山中がラルフの縦を切っている中で選択肢が制限されました。そこで髙橋直也はその中で外を引きつけて裏、聡を使う絶妙な判断。池田とラルフと直也で円を描くような動きで相手のマンツーマンを翻弄してたのでこれもまた別で解説したいですね。池田が気を遣ってスペースを開けるとかラルフがやりたいことができずにみたいなことがほとんどなかったのでこの3人は意思を共有して相手と駆け引きできてました。面白かった。

田中聡 

徐々に保持での立ち振る舞いで良い部分まだできました。ラルフのヘッドに繋がったポジションとクロスは非常に良かったです。聡に言いたいのは真ん中にいること、味方に寄らないことです。直也が中盤を惹きつけた際に近すぎて結局相手を剥がせない、真ん中にいなくてCBの前のスペースを潰すというのは今後保持をしていくなら致命傷になりかねない。スーパーな選手だからこそこういったことも求めて行きます。

和也 阿部ちゃん 小野瀬の左サイド

こちらの左サイドは質とパワー!といった非常に
ロマン詰め込みな人選となりました。結局このサイドは小野瀬を活かすためだと思いますしIHとCBもロマン枠のようになったのは大陽の怪我と淳之介のトラブルが重なった部分だと思います。今後はこのサイドでどのようにフリーを作るのか、そのために求められるスキルは何かが山口監督の腕の見せどころです。とにかく和成にいつまで頼ってんねん!って感じはするし阿部ちゃんの自由さと小野瀬の攻撃性だとバランスが悪い!という問題はありますが発展途上ということで今後も注目して行きましょう。

福田翔生 ルキアン

現状破壊力と能力のバランスを考えた湘南の最強
2トップだと思います。福田翔生は判断に拙さはありますが裏抜けでスペースを提供してくれますしルキアンはそのスペースを使いながらゴールを量産中。とにかくこの2トップを動かして小野瀬に時間とスペースを提供するのが直近の攻撃の形になるのかな。とにかくこの2人にどのスペースを使わせるのかは 湘南の生命線になりそう。

奥野

点を決めろ!

後の選手は時間が少ないので無しです。

まとめ

奥野さんはもうそろそろ点が決まりそうな予感。
決めたら泣いて喜びます。

質問随時お待ちしております。
今日のFC東京戦勝ちましょうや。

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