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若者に伝えたいこと。「最近の若者は…」

こんにちは。ピーター。です。
今回はふと、私が思った事を書かせて頂きます。
タイトルの通り、若者に伝えたいこと。(まぁ、僕も21歳という年齢なので偉そうな事は言えないんですけどね。)それを承知で読んでくださいね。

最近私はこの言葉をよく耳にします。
「最近の若者は…」
皆さんもよく耳にしませんか?この言葉。
この言葉には色々な意味が込められてると思います。
挨拶が出来ない。
仕事が出来ない。
礼儀がなっていない。
常識がない。
何も考えていない。
例を出せばキリがありません…

でも、そう思われても仕方がないですよね。
だって、まだ生まれてそう経ってないんですから。
50.60年生きてる人から見れば人生経験も少なければ修羅場だって経験してる若者なんてひと握り。
だから僕は思うんです、そんな事しょうがない。でも、そう言われるの悔しくないですか?僕は凄く悔しいです。若いだけで決めつけられる。印象だけで判断されてしまう。本当は礼儀正しいのに、本当は若いなりに経験してるのに、若者ってだけで決めつけられてしまうこの世の中の印象。その印象を僕はひっくり返したい。そう思っています。

もう一つ思っている事があります。
それは、「若いのに凄いね。」という言葉です。
若いのに、偉いね。
若いのに、考えしっかりしてるね
若いのに、稼いでるね。
など、
例えば20歳のA君と50歳のBさんがいるとします。
(あまりお金で例えたくないですが数字の方が分かりやすいので。)
A君は年収650万円 Bさんの年収650万円
同じ650万円という年収ですね。
A君の場合20歳で650万円って凄いですよね。
Bさんの場合50歳で650万円まぁ、普通…
実はこの数字…50歳〜54歳の平均年収です。

僕が何を言いたいかと言うと、20歳、50歳同じ事をしても片方は凄い。片方は普通。という評価になるということです。よくよく考えたらおかしくないですか?確かに、立場は違うと思います。しかし、平等であって欲しい。どちらが悪い悪くないということを言ってるわけではありません。ただ、平等であって欲しいそれだけです。世の中不平等な事は沢山あります。だから、片方はやる気が出る。もう片方はやる気が出ない。など少しずつ差が生まれてしまうのです。なにかの運命でせっかく同じ日本人としてましてや、同じ地球に生まれた仲間として一人一人が世の為、人の為に動くことが出来たらどれだけ住みやすく生きやすくなるか、、、

伝えたいこと


若者の諸君に告ぐ。

早くからキツい思いして

苦しい思いして

挫折を味わって

這い上がる。か

今は何もせんと

将来のことから目を逸らし

歳をとって

挫折して

這い上がれない人生。

どっちの方が長期的に見て幸せになれるのか。

若いからこそできること。
若いからこそできる行動。
若いからこそ現実から目を逸らさず。

若いからまだ。
そんなの言い訳にしかならない。
もっと若者の強さ、良い意味で若さを使っていこう

出来るか、出来ないか、なんて知ったことではない
でも、やらなきゃ100%ない。

もっと飛躍したいと思え、もっと欲を出せ。
それは、恥ずかしいことじゃない。

今後、社会を支えていく宝としてきっと財産になる
経験値になる。世の中、経験が物を言う。

やってやろう。

なんて、21歳が偉そうな事言ってしまいました。
失礼致しました。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。
では、また。

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