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職場の昼ごはん、何食べるか考えるのメンドクサイから解決策考えてみた。

気づけばお昼時。
今日もこの時間がやってきた。

「あぁー何食べようかなぁー」腹は減る。

けど何を食べるか考えるのはめんどくさい。
(なんて贅沢なんでしょう。おばーが聞いたらタッぴらかすはずね)

そう思ったことないですか?ありますよね?

これを読んでる方の中には毎日お昼時間が待ち遠しくて、
何食べようかワクワクしている人もいるかも知れません。

私の超能力で透視する限り、あなたは多分、
職場の周りに飲食店がいっぱいある都心の人ですね。わかります。

職場の周りにあまり食事処のない昼食難民の私。
普段は何も考えず近所の”ほっともっと”で唐揚げ弁当を食べます。
売れ筋なんでしょうね。いつも確実に置いてます。
一時期はほぼ毎日食べてました。

食べるというか、もはや摂取。

パートのおばちゃん達も私の顔を覚えてしまったようで
今年の年初には「今年もよろしくね!」って挨拶されちゃいました。

ローカル感・馴染み感が出たのと同時に、
何か一線を超えてしまった感があって、行きにくくなりました。汗

多分、「私はあなたのことを認識してるけど気にしてませんよ」ってラインが一番心地いいのかも知れません。現代的。

「唐揚げ大王」って変なあだ名つけられてるかも知れません。

周りの人はどうしてるかって?

職場の後輩は、ここ最近ほぼ毎日ウーバーイーツ使っています。
配送料は気にならないのだろうか。

自分でも何度か試してみたけど
種類・値段・配達時間のオプションが増えるだけで、
結局、”選ぶ”という行為は削げてない。
”選ぶ”という行為はそれだけで判断力を使い脳を疲労させる。
加えて配送料という悪魔が追い打ちをかける。

ということで却下。

私の昼食難民問題をどうにかできないかと、脳内で妄想サービスを考えてみた。あくまで妄想。ほろ酔いの勢い。

勢いの割にはアリじゃないっすかね?
でも今後特に披露する機会も無さそうなので
ここに書こうと思います。よかったら以下読んでみてください。

昼食難民救済 脱昼食摂取プラットフォーム

弁当屋と昼食難民を効率よくつなぐぎ、決まった時間に決まったモノを摂取するルーティンを脱し、充実した昼食ライフを楽しもうというコンセプトです。

弁当って冷めても美味しい前提で作っているのが素敵なんですよね。

沖縄は全国一の開業率&廃業率、その多くは飲食店らしいんです。
ようは、日々新しい飲食店が生まれては消えていっている。
廃業さんには申し訳ないけど、開業さんには興味ある。
そのサイクルにうまく昼食難民を噛ませることで、充実した昼食ライフが送れる&イケてる飲食店は人気になり事業継続できるんじゃないか!
と、そう考えたわけなんです。

仕組みはこうです。

久茂地界隈とかにお昼時に出店している弁当屋がプラットフォームに事業者登録。
お客さんは専用アプリから登録されている事業者のうち、好みの事業者をいくつか選択。
月額5,000円~8,000円ぐらいで、選択した事業者の弁当がランダムで平日のお昼時に配達される。

って感じ。

プラットフォーム側のアルゴリズムで弁当のスケジュールを組み、弁当屋さんへ発注。
弁当屋さんは毎日決まった時間にプラットフォーム側に弁当納品。
納品された弁当はウーバーイーツ的感じで配達員さんが配達。
(配送料もサブスク料金に含まれていると最高)

お客さんはアプリからその日の弁当内容確認や
翌日の配送の要不要を連絡できる。

お客さんは毎日何も考えなくても好みの昼食が届くし
弁当屋は場所取り戦争しなくていいし、決められた数を作れるから廃棄も減る。=フードロス問題にも寄与できる!

なんということでしょう。
近江商人よろしく、三方良しをつくれそうではないですか。

企画もいっぱい作れそう

・ノーマル・ボリューム・ヘルシーなんていうコース展開。
・何が入っているかわからないミステリー弁当。
・栄養管理士と取り組むダイエットランチ。
・超絶節約、食えればOK飯。
・締め切り前日専用、驚異の集中飯。
・初心者OK、副業ランチ営業スタートサポート。

てな感じで



我ながら、なかなかいい考えだと思うんだけどどうですかね?
もしかしてこんなのもうある?
あれば私の幸せのために教えて下さい。切実。


最後まで読んでくれてありがとうございます! これからも沖縄・地域活性化・読んだ本からの気づいたことをぽつぽつと載せていきまーす