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【東京盃(Jpn2)2024】最終結論

◎11クロジシジョー
○1エンテレケイア
▲4ヘリオス
△13イグナイター
⭐︎6.10.12

《見解》
先行馬割合は高め。追走力と決め手重視。更に“白い砂”に入れ替わってからの大井は米国的なスピードが削がれやすくなり、その分欧州的な馬力が重要になったためタフな条件でも末脚を伸ばせる差し馬を狙いたい。◎クロジシジョーは堅実に末脚を使えるタイプであり、交流重賞でも好走できているため能力的にも通用する。同舞台で行われた東京スプリントでも2着に好走しているように“白い砂”への適性は証明済みで、やはりフリオーソ産駒らしく馬力に優れているのは評価できる。脚質的になかなか勝ち切れないところはあるが、今回は展開が向きそうなのは勿論、外めの枠でスムーズに運べそうなのも良い。

《買い目》
3連複 ◎-○▲-○▲△⭐︎
3連単 ◎△-◎△-○▲

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