【不来方賞(Jpn2)2024】最終結論
《見解》
先行馬割合は高め。追走力と決め手重視。更に2000mという距離に加えて最後の直線に上り坂があり、その直線自体も長い盛岡コースであるためスタミナや馬力も必要になる。◎カシマエスパーダは前走の鳳雛Sでリステッド競走を制しており、相手関係的にも雲取賞を制したブルーサンやレパードS3着のミッキークレストに圧勝しているため世代の中でも間違いなく実力上位。2走前の1勝クラスではハイペースでも道中でポジションを上げてそのまま押し切っており、この追走力と持続力があれば先行馬割合が高い重賞でも十分対応できる。ホッコータルマエ産駒であるためタフな条件、そして距離延長ローテは好材料で、また母父のシニスターミニスターは地方の砂と相性抜群。
《買い目》
馬連 ◎-○▲
3連単 ◎-○▲-○▲⭐︎
3連単 ◎-○▲⭐︎-○▲
3連単 ○▲-◎-○▲⭐︎
3連単 ○▲-○▲⭐︎-◎