永久未解明領域
『Regret Report./リグレットレポート』第48回。
これは毎週土曜0時に配信しているPodcast番組
『Re:creation Port./レクリエーションポート』を題材にしたエッセイです。
まだ聴いていないという方は、先にPodcastを聴いてから読むと、より楽しめる内容になっていると思います。
『#77 UFOを見るとき、UFOもまたこちらを見ている。』↓↓
この世界の成り立ちといいましょうか、仕組みといいましょうか、本当の姿といいましょうか、そういうものに想いを馳せると宇宙と同じで終わりがないですよね。
果てがない。
この世界は蝶がみている束の間の夢に過ぎないのではないか、とか、地球は人間が生きるのに都合よく作られているとか。
本当はゲームと同じでプログラムされたものなんて説もありますよね。
ゲームと同じで、道を曲がるまでは道は存在しなくて曲がった時に現れる、そうすることで処理を簡略化してるみたいな話を聞いたこともあります。
これだけ文明が進歩しても世界の在り様を解き明かすことが未だできていない。
真理解明に近づいているんでしょうかね？
新事実が判明したり科学技術は発展してるけど、世界の真実との距離はもしかしたら縮まっていないのかもしれないような気もしてくる。
その都度、その時の文明進歩度に合わせて納得のいくような説明が用意されて煙に巻かれているような気もしなくもない。
今ほど科学技術や文明が発達していない頃は超常的なことや呪術的なことが、今の我々の価値観と同じように信じられていた。
そう考えると今の常識や科学的な見地も、いずれはオカルト的だと思われる日も来るのかもしれない…
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