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宇宙の扉は誰にでも開かれている

『Regret Report./リグレットレポート』第50回。

毎週土曜0時に配信中のPodcast番組
『Re:creation Port./レクリエーションポート』でキャスターを務める私、武藤翔馬が配信エピソードで扱った話題を題材に、そこから更に思索生知するエッセイです。
配信と合わせて楽しんでいただけると幸いです。

『#80宇宙からの配信も夢じゃない!』
↓↓↓


物心ついた頃、僕の最初の夢は宇宙飛行士になることでした。
宇宙飛行士になって宇宙に行き、宇宙人に料理を振る舞うことでした。
幼稚園の頃、そう言う絵を描いたような記憶があります。

そこから真剣に目指すことにはならなかったけど、未だに宇宙飛行士への憧れはありますね。
どこかのタイミングで、この人生で一度くらい真剣に目指して勉強してみたい気持ちもあったり。

宇宙って東大と同じようなところがあるような気がする。
ドラゴン桜じゃないけど、宇宙飛行士という名前だけで目指す前から、いや、そんなの出来っこないみたいな。
そういう意味で一度くらい本気で目指して取り組む期間を人生のどこかに設けてみたいとはひっそりと思ってます。

宇宙飛行士とは別ですが、民間人が宇宙旅行を出来る時代が来ましたね。
今回、一人50億かかるらしいですけど、技術的の進歩はめざましいですからね。
それと前例ができたり、ある境界線を越えると一足飛びに展開したりもするから、あっという間に宇宙旅行が身近なものになったりしそうな気もします。

最近は週末とか、月に2回だけとかで都会から離れて田舎暮らしを楽しむ人も少なくないらしいですね。

農園と小さな家がセットになっていて都会で暮らしてる時は、その土地の農家さんが畑の面倒を見てくれてて、休みの時だけ土いじりしたり農作業や収穫が楽しめるというようなサービスなんだとか。

そういう感覚で週末だけ宇宙にある自分の小型コロニーとかステーションに滞在して楽しむなんて時代も、そお遠くない未来に来るんだろうかとか夢が膨らみます。

宇宙って知識として乏しくても、みんな似たような感覚を宇宙に持ってるような気がして、そこも気に入ってます。
未開な分、平等みたいな。

宇宙旅行が身近になるまで、もうしばらくは空想で楽しもうと思います!

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『Re:creation Port./レクリエーションポート』
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