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名は体を表すか

『Regret Report./リグレットレポート』第43回。
これは毎週土曜0時に配信しているPodcast番組
『Re:creation Port./レクリエーションポート』を題材にしたエッセイです。
まだ聴いていないという方は、先にPodcastを聴いてから読むと、より楽しめる内容になっていると思います。

『#71 呼び名コレクション2021秋冬』↓↓↓

呼び名って多彩で面白いですよね。
音の響きでほとんど決まってるような気がします。
法則というか、大まかなパターンがありますよね。
音の響き、つまり耳に心地良いこと、そして言いやすいこと。
あと他との区別もありますね。。
一つのグループに同姓同名の人がいた場合、同じ呼び名だとどっちを呼んでるのかわからなくなっちゃうし。
そういば小学生の時、クラスに同じ名字の子がいて1号、2号って呼ばれたりしてた。

コンビニスタッフのネームプレートも似たようなようありますよね。
苗字の隣に()付いてたり。

あとは漢字。
音読みと訓読みを変えて呼んだり。

あと捻りが効いてるやつも。
高校時代、ハムと呼ばれてる同級生がいました。
名前が公一郎で、公の字を取ってカタカナでハムと。
これは中々ユニークですよね。

外見的な特徴から取ったり、あとは何か象徴的なエピソードから呼び名か付くなんてこともありますよね。


さてさて、今回どういう風に人を呼ぶのか改めて考える機会になりました。
関係性によるから一概にどうだとは言えないけど、僕は呼び名を固定しない傾向があるなと発見しました。

その時の気分や雰囲気で呼び方を変えてることが多いです。
小、中学生の時から付き合いがある友人とかは固定されてますけど、それ以外はバラバラな気がします。
母の呼び名もバラバラですね。
母さん、母ちゃん、マミー、マム、こっちゃん、母上様、お袋、etc.
…こうして挙げてみると実にレパートリー豊かですね。

なんなんでしょうね。
単純に楽しいんでしょうね。
過去にお付き合いした方に対してもそうだったと思います。
色んな呼び名をローテーションしてたと思います。
ちゃん付けにしたり、くん付けにしたり。
あとは、わざと敬語とか畏まった呼び方をしてみたり。

名前を呼ぶってコミュニケーションの初歩ですもんね。

それとこれは相手によって反応が分かれるんですが、僕は親しい人のことは君と呼ぶことが多いです。
親しみを込めて読んでるんですが距離を感じるからイヤだって言われたこともあります。
僕は好きなんですよね。
でも、言い方にもよるのかな。
僕もあなたと呼ばれて良いと感じる相手もいれば、距離を感じる場合もあるし。
関係性と言い方ですかね。

響きがいいから苗字で呼びたい人もいるし、本当に素敵な名前だから下の名前で呼びたい人もいるので様々ですね。

出来れば全員を苗字にさん付けで呼びたいんですよね。
その方が大人って感じがしてカッコいい気がするので。
なかなかそうはなれないんですが…

実は呼び名を付けることに関して僕はある説を持っているんですが、その話はまたいずれ配信の時にでもしようと思います。

最後に番組内でやった、今配信中のお互いの呼び名を決めるくじ引きで、選ばれなかった他の三つを紹介して終わろうと思います。

まず小宮さんの呼び名候補三つ。

『コミー』
外国風な呼び名もいいですよね。
ちなみに小宮さんはそう呼ばれたことはないそうです。

『ミヤさん』
駿的な感じですね。

『お姉さん』
面白いですね。
お嬢さんではなく、お姉さん。
小宮さんの大人の女性への憧れが現れてますね。


そして僕の呼び名候補三つ。

『むっちーくん』
これは赤ん坊の頃、とにかく太っていてムチムチだったので親にそう呼ばれてました。

『翔之進(しょうのしん)』
これも幼い頃に親に呼ばれていた由来不明の呼び名です。
割りとカッコいいなと思います。


『青眼の白武藤(ブルーアイズ ホワイトショーマ))』
わかる人にはわかりますかね。
ブルーアイズデッキ使ってました!
懐かしき青春の日々…


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