しんゆう

私には親友と呼べる友達がいます
親友ってなに？
って思うけど
別にお互いが親友と思ってなくてもこっち側から親友と勝手に思っててもいーなとも思うんです

そんな親友の話
その子は幼なじみでもあり家族ぐるみの仲でもあり親友でもあり
なんで私が親友と認識し始めたかというと
その子が社会人になって歯科で働いていた時私の妹がその歯科にお世話になり
スタッフに関係性を聞かれた時
『親友の妹なんです』
とはっきり言っていたらしく
私の妹が
お姉ちゃん（私）のことをこんなにはっきり親友と言ってくれる人がいるんだーと驚いたと言っていて
それがとても嬉しくて
お互い親友だよね？
なんて確認しあった事はないけど
私も親友といっています

その子は二人の育児をしていて
私より少し大人な目線を持っていて
今でもとても覚えてる言葉があって

凄い大事に大きな愛を持って育てられたっていうのが分かるから
そういう人じゃ無いと結婚は厳しいかもね、
愛を持って育てられた子は同じように子育てできるよ
だから絶対子育てできるよって

こんなニュアンスの事を言われて
今でも覚えてる
衝撃だった
私そういう風に見られてるんだとも思ったし改めて何不自由なく過ごしてきた事を実感した

でもね
思い出したけど
今そういう人と出会えたって
胸を張っていえる

大きな愛で育てられた夫と
一緒になれてるよ

子育ても
リアルになってきた今
安心できる

この人なら
お父さんになれるって
そういう意味で思う