「せかほし」ではなく...(2)台湾編
こんにちは、食彩アドコムです。
一昨日、「せかほし」ではなく「函うま」を投稿したら、思いのほかスキをたくさんいただき有り難うございました。
ちょっと気を良くしたせいもあり、第二弾の台湾編(約10年前ですが😅)を記事にしました。
台湾に行く機会があれば、是非参考にしてもらえれば嬉しいです。
台湾は、食の宝庫、中華民国の歴史、等食べどころ見どころ満載です。
食については、小籠包の鼎泰豊、かき氷のIce Monster、等日本にも進出している名店あり、リーズナブルな高級食材フカひれあり、はたまた夜市のB級グルメで思う存分楽しめます。東方美人や凍頂烏龍茶などの台湾茶、パイナップルケーキ等スイーツも豊富です。
1.好記担仔麺
台北で担仔麺といえば、好みはあるけどココ、好記担仔麺。
これぞ、ザ・中華の趣あるレストランで担仔麺を食す。
好記担仔麺の店内の様子
店内には時代を思わせるポスター。「ミュンヘンビール」ってカタカナも。
下はお隣のお店の写真です。
台湾の小吃※①、もともとは台南名物の担仔麺。好吃~!※②
※①
Q.小吃とは?
A.中華の一品料理で店や屋台で食べる軽食のこと。カタカナ表記では、シャオツー。
※②
Q.好吃とは?
A.中国語で、“美味しい”の意味。カタカナ表記では、ハオツー。
2.鼎泰豊本店
次に行ったのは、日本でも小籠包で有名な鼎泰豊本店。
日本では高島屋に支店があります。
かのニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」に選ばれたほどの名店。皮が薄く肉汁たっぷりの日本一美味い小籠包(わたしの感想)の本店だけあり、絶品。
ただ、あまり評判にはないけども、ここの炒飯も日本一だと思ってるので是非ご賞味あれ。
本店は、上海や日本の店の味と違い格別に美味しく思ったのは気のせいかも。
因みにわたしのソウルフード、京都天下一品のラーメンは、総本店と他の店は明らかに違うんです。。。話が脱線してきた😅
鼎泰豊本店の厨房
厨房を見ることも出来て清潔感一杯なのはわかったが、料理人多過ぎ?
密だ―!
食べるのに夢中で写真を忘れたー😭
3.頂上魚翅燕窩
ついに、頂上魚翅燕窩の高級フカフレを食べに行ってきました。
お店も高級、しあわせー。
台北に来たら中華料理の「珍味」を食す、高級フカひれ専門店の老舗の味。たまには贅沢もいいかな。
4.路上の屋台
台湾の車両屋台、街中をぶらぶら歩いていると車両の屋台も多い。
当時の屋台の食事は概ね20~30台湾ドル(70円~105円)、紅茶(大)20台湾ドル(70円)。
安っ!!
5.スイーツ:台湾のIce Monster
甘いもの好きはココ、大繁盛店であるIce Monster。台湾で最も人気のあるといわれる店、氷デザートで有名。中でも特にマンゴーかき氷が有名。
Ice Monsterのメニュー。
メニューには日本語表記もあり、注文しやすい。
Ice Monsterのかき氷に、折角だからと理由をつけ、マンゴーだけでは満足せず、イチゴにキーウィに、マンゴーアイスまでトッピングしたものを注文。
これで当時160台湾ドル(約560円)。
今の値段は知らないけど、当時でもこれだけのボリュームではリーズナブル。
Ice Monsterは、2015年4月には東京の表参道に進出。大行列店となり、今では日本国内4店舗となったようだ。ネットで調べると「マンゴーかき氷」は1,500円。
この価格差はいったいなにー。
【最新情報】 悲しいかな2020年9月に撤退したみたい😭
6.B級グルメ:有名な夜市
台湾名物、士林夜市(たしか??)。
B級グルメを堪能。
ついついあれもこれも食べたくなり最後にお腹一杯で食べられなくなるのが玉に瑕🤣
夜も昼もエネルギッシュな街、食い倒れの街、台北でした。
おまけ
台湾は、人もバイクも密でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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