友人が教えてくれた事
読んでいる本、私みたいな中二病ゴリラの頭では少し難しいですがとても面白いです。
とあるPodcastで紹介されていて購入しましたメルカリで
農民の分際で、イキってんな、、、って思うかもしれませんが、超クラシックstyleの農民が背伸びして、イキって読むから良いんですよ、ページをめくって最初に書かれてる太字の四行がたまりません
社長の野望は
数字と実証に裏付けられた
長期計画によって
先見の明となる
か、かっけえ、、、
今、農業経営塾で取り組んでる事業計画の作成の参考になりそうなんで、アリよりのアリ。
そんな感じで全然関係ないんですが、さっき丁度一年前の今頃読んだ本の事をふと思い出しました。
こちら
この本前もブログで紹介したかもなんですが、仲良いい友達3人で、月一で集まり、夢を語り合って、お互いに褒めあって、みんなの夢をみんなで叶えようというもの。
仲のいい3人、、?
はいキタコレ、私は地元の友達2人と「出汁BOYZ」というラップクルーで、今にも途切れそうな糸くらい細々と活動していますので、3人で本の内容を実践することにしたんです。
一年間、月に一回居酒屋に集まり、目標を立てたり、褒めあったり、考えを共有したりしました。
例えば「田中マジメ」という友人は、去年の1月に「年間で100本ブログを書く」という目標を立て、見事達成しました、ブログの内容も非常に読んでいて面白い、彼の考えがよく分かるし「へ〜そうなんだ!」って知識も貰えます。
みんなにオススメしたいので是非読んでください、こちら↓
田中マジメブログ
もう1人の「MCニャン」という友人も、皆には秘密で新しいことにチャレンジし始めました、我々の活動に大きく関わる事です。
そして、私の中でこの活動を通して一番良かった点は
友人との活動により「私は皆んなと少しズレている」という事を知れた点です。
世に言う価値観の違いってやつ。
「私が普通だと思っている事も、友人にとっては苦しい事」という事を友人が助言して教えてくれたんです。
友人も私のことを理解してくれようとして、リスペクトがあっての助言だったので、物凄く刺さりましたし、嬉しかった、友達ってこういう関係なんだと気付きました。
例えば「頑張る」という事でも人それぞれ頑張り方は違います。
環境や、やってきた事、モチベーションなどによって「頑張る」の基準や、やり方は異なります。
その事に気づけました、私にとっては大きな収穫です。
その他には、ラップの練習として「定例会の時にテーマに沿ってそれぞれが詩を書いてきて、それを朗読する」
名付けて「出汁ポエトリーリーディング」ということをやっています。
もう、イカれてますよね?
更にその詩をメッチャ褒め合います。
こんなふうに、三人が三人をリスペクトして、助言したり褒めあったり、詩を発表しあったり、夢を語ったり、かなり内容が濃い定例会が夜な夜なひらかれています。
そんな定例会の様子は毎月収録し、podcastで配信していますので、12月の定例会の様子をチェックしてみて下さい。
こちら↓
僕は、メンバーに対してグッドウィルハンティングのチャッキーの様な友人でありたい、そう思います。
ぽやしみ。
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